昭和55年生まれなので、平成最後のと言ってもほとんど平成の記憶しかないんですが、節目ということもあり「平成最強グルメ10選」としてまとめてみました。
何度も通ってるお店や、一度行って忘れられないお店など、とにかく僕が最高だと思ってるお店をご紹介します。
目次
平成最強グルメ10選
これから紹介するのは、僕が勝手に選ぶ「平成最強グルメ10選」です。完全なる主観です。
コスパとか一切考えず、うまいもの・食べたいものという軸でピックアップしました。
カレー 渋谷「チリチリ」
「もし明日世界が終わるなら最後に食べたい料理は?」という質問の回答は、「チリチリのチャナ豆カレーにトマトトッピング」です。
平日のランチしかやってないにもかかわらず週1,2回食べるほど大好きです。
ハンバーガー 池袋「No.18」
ここ2年くらいグルメバーガーにハマって食べ歩いてますが、評判の高いお店にいってもいつまでも池袋の「No.18」を超えられません。
ハンバーガー好きは必ず一度行かなければならないというくらい最強のハンバーガーショップです。
和牛 京都「れんらく船」
「寺門ジモンの取材拒否の店」という番組がありまして、そこで紹介されていたお店の一つが京都「れんらく船」。
この記事のタイトルにあるように、テンダーロインのから揚げは絶品でしたし、和牛の網焼きも最高でした。京都に行く際は、絶対に寄りたいお店です。
中華 元町・中華街「聘珍樓」
大谷家では誕生日会などの家族で食事をする機会には中華街に行くのが通例となってるんですが、ここ十数年はずっと聘珍樓に通ってます。
僕ら夫婦の両家顔合わせも、弟夫婦の両家顔合わせも、どちらも聘珍樓でした。それくらいお世話になってます。
どの料理もおいしくて、安定感がハンパないですし、店員さんのホスピタリティが最高です。
中華 みなとみらい「かりゅう」
ブログを遡ってみたところ2012年以来行ってないみたいなんですが、中華料理屋の中で最強はみなとみらいにあるインターコンチネンタルホテル最上階の中華料理屋「かりゅう」です。
上品な味付けの料理が多く、何を食べてもおいしくて、一品たりともハズレのない印象です。
久しく行ってないので、近々行ってみたいですね。
ラーメン 奈良「らーめん春友流」
僕の一番好きなラーメン屋さん「らーめん春友流」が数年前に横浜から奈良へ移転しまして、あまりにも食べたくなって先日ついに奈良まで行ってきました。
らーめん春友流の特徴って「苦み」だと思っていて、コクのあるスープを最後まで飽きずにおいしくいただけるのはあの苦みの作用なんじゃないかなと。首都圏で2号店ができる日が来るのを、首を長くしてお待ちしてます。
蕎麦割烹 武蔵小山「くらた」
武蔵小山が好きな理由の一つはおいしいお店が集中しているからなんですよね。ここからは武蔵小山エリアのお店4店舗です。
1軒目は蕎麦割烹「くらた」。蕎麦自体も僕がこれまで食べてきた蕎麦の中で最強ですし、天ぷら・煮物・お造りなどなど、どんな料理を食べてもうますぎです。
焼き鳥 武蔵小山「Shinori」
2軒目は焼き鳥の「Shinori」。元々焼き鳥屋で働いてたこともあって、焼き鳥に対してハードルが上がってしまってる気がするんですが、焼き鳥というジャンルの中で「Shinori」は間違いなく最強です。
素材選びから下ごしらえ、焼き方、味付けに至るまで、とにかく丁寧なんですよね。
とんかつ 武蔵小山「たいよう」
3軒目はとんかつの「たいよう」。昔からとんかつが大好きで、現状最強だと思っているとんかつ屋が「たいよう」です。
いろいろとんかつ屋さん食べにいきましたが、揚げ方がとにかく素晴らしいです。職人技という感じがします。
いつも行列が出来ているのでなかなかいけませんが、ディナータイムならたまに1席だけ空いてることがあり、ちょこちょこ目の前を通るようにしてます。
創作料理 西小山「エジプト塩食堂」
最後に紹介するのが西小山にある「S/S/A/W」というお店で、月に数回だけオープンするランチ限定の「エジプト塩食堂」。
料理のジャンルや国境を超えた創作料理がいただけるお店で、毎回行く度に感動します。
最後に
振り返ってみたところ、やっぱり武蔵小山最高だなって思いました。本当は武蔵小山の他のお店も紹介したいくらいなんですけども、詳しくは下記の記事にまとめてますので、こちらをご覧ください。
アンジャッシュ渡部さんとジモンさんの平成最強のお店は下記の記事でまとめてます。
※金額は記事執筆現在のものです