僕が担当していたハンバーガー連載「小林亮太とグルメバーガーと。」で紹介した、錦糸町のハンバーガーショップ「Shake Tree (シェイクツリー)」のペッパーコーンをいただきました。
胡椒がハンバーガーの旨味を引き出した素晴らしいメニューでしたので、僕なりのレポをまとめておきます。
目次
錦糸町のハンバーガー屋「シェイクツリー」
「シェイクツリー」は、錦糸町駅から両国方面へ徒歩10分ほどのところにあります。
店名 | シェイクツリー バーガー&バー (shake tree burger&bar) |
---|---|
住所 | 東京都墨田区亀沢3-13-6 岩崎ビル1F |
電話 | 03-6658-8771 |
最寄駅 | 錦糸町駅or両国駅 |
タバコ | 全席禁煙 |
座席数 | 40席 |
支払い方法 | カード可 |
予約 | 予約可 |
関連リンク |
店内はこんな感じです。最近は1人で伺うことが多くて、カウンターの調理場がよく見える席でいただきました。
ディナータイムのバーガーメニューです。
ペッパーコーン
こちらが「ペッパーコーン(1,450円)です。
別アングルからも1枚。
ヒール(バンズの底側)にはマヨネーズが塗られていて、その上にレタス・トマト・パティと重なって、パティの上に乗ったオニオンリングが特徴的です。
まず最初に口に飛び込んできたのはオニオンリングのザクザクした食感。ペッパーコーンという名前の通り胡椒が主役なんですが、オニオンリングもこのバーガーを支えてくれてます。
そしてどこを食べても胡椒の香りと刺激が楽しめて最高です。辛味はさほどではないものの、食べ終わったあとは口の中がホットな感覚がある、っていうくらいの辛味です。
パティの肉肉しさがまた素晴らしくて、胡椒の香りや辛味がパティの旨味を引き出してくれてる感じがしました。
食べ進めると途中で強い甘味を感じるんですが、トマトスライスの上にアップルジャムが乗ってます。この甘味がいいアクセントになっていて、胡椒の旨味をブーストしてくれてました。
ソースを使わず塩胡椒のみの味付けなのに、このような工夫で食べるごとに様々な味わいが楽しめるバーガーでした。
ポテトは細切りのストレートタイプ。揚げたてを提供してくれてサクサクとした食感が最高でした。ピクルスが1本ついてくるのも嬉しいですね。
ドリンクは辛口のジンジャーエールを注文。ハンバーガーとの相性抜群です。
Shake Treeスタッフさんのハロウィンの仮装とフレンドリーさがすごい
Shake Treeはスタッフ皆さんフレンドリーでホスピタリティ高いお店っていう印象があります。
今回伺ったのがハロウィン時期ということもあり、Shake Treeの本気度合いが伺えました。
ガッツリメイクして接客し、さらには写真撮影に入り込んできてくれるサービス精神がすごいです。
たまたまこれから仕事に入る女性スタッフのメイクタイムに立ち会えました。
シェイクツリーの過去のレポ記事
シェイクツリーには過去何度か伺っていますので、これまでに書いたレポ記事を貼っておきます。
クラシック
ハンバーグのようなふんわり柔らかいパティと裏返しのバンズという、見た目のインパクトのある「クラシック」。
ハンバーグとハンバーガーのパティって全然別物なので、ハンバーグのようなふんわりパティはバーガー然としないイメージがあるんですが、クラシックはハンバーガーとしてのバランスをしっかりとっていてめちゃめちゃ美味しいです。
ランチタイムのハンバーガー
ランチとディナーとでちょっとメニューが違うので、まずはランチタイムから。
初めて伺ったのはランチでした。
別の日には日替わりバーガーを食べたりもしました。
ディナータイムにハンバーガーパイナップルトッピング
ディナータイムでしかいただけないハンバーガーメニューがたくさんあるのに、うっかりベーシックなハンバーガーを食べてしまった日がこちら。
シェイクツリーの近くでおいしいコーヒー飲むなら「マキネスティコーヒー」
ハンバーガーのお供にはコーヒーっていうイメージがあって、近くの「マキネスティコーヒー」に伺うことも多いです。
店内の雰囲気がよくて、コーヒーもおいしくて、お気に入りのカフェです。こちらも是非チェックしてみてください。
最後に
クラシックも大好きなんですが、ペッパーコーンが美味しすぎて、次回どっちを注文するべきか迷います。
そもそも、他にも食べたことないメニューがたくさんありますし、どっちがっていうこともなく他のものも食べたいんですが、それを超えてペッパーコーンを気に入ってしまいました。
また近々伺いたいと思います。
下記の記事では、僕が特に皆さんにおすすめしたいハンバーガー屋さんをご紹介してます。
その他、ハンバーガーについて書いた記事の一覧はこちら。
※金額は記事執筆現在のものです