ポケモンGOの折り返し地点であるレベル20に到達しました。
おそらくプレイ時間自体は大したことないんですけども、レベル20を超えるとできることも増えてくるのでまずはここを目標に進めてきました。
ここにきて「レベル20までにこれやっておいた方がよかったな」って思うことがいくつかあったのでご紹介します。
ほしのすなは温存しておく
ポケモンの強化に必要となる「ほしのすな」は温存しておきましょう。
理由はいくつかありますが、トレーナーレベルが低いうちはポケモンのCP上限が低いため強化してもそれほど強くならないですし、トレーナーレベルが高くなると野生のポケモンも強くなって強いポケモンを簡単に取れちゃったりするので強化が無駄になることが多いです。
ある程度のトレーナーレベルになってから好みのポケモンが好みの技だったときに初めて強化していくくらいで良いと思いますよ。
ちなみに僕はレベル20時点でほしのすなが75,000くらいです。1回試しに強化してみて以来使ってません。
進化を控えておき図鑑に載せるタイミングでしあわせタマゴを使う
しあわせタマゴは「30分間経験値を倍にしてくれる」という効果のアイテムで、トレーナーレベルを短期間で引き上げるためには積極的に活用したいんですが、無課金で進めているプレイーヤーは使うのをためらってしまいますよね。
しあわせタマゴはトレーナーレベル20に達するまでの間だとレベル9・10・15でそれぞれ1個ずつもらえます。これを使うタイミングですが、なるべく早い段階で使った方がお得です。
その理由は「新しいポケモンを見つけたタイミング」でもらえる経験値の500XPがおいしいため。後半になるに連れて「しあわせタマゴを使ってる30分間に新種のポケモンと出会う」ということが難しくなってくるんです。
取得経験値についてはこちらの記事を参照してください。
進化の一歩手前で止めたポケモンを大量に用意し(同時にポッポやコラッタなども)、しあわせタマゴを使ってからの30分間で片っ端から進化させていくとかなり経験値が稼げます。
その際に図鑑に載ってないポケモンが1体でも多いほどお得になるんですね。
一番理想的なのは、孵化装置にたまごを一辺にセットして孵化する直前にしあわせタマゴを使用し、そこから少し歩いて孵化させ、その後に進化祭りを行い、残り時間があればルアーモジュール付きのポケストップでポケモンを狩りまくるという流れですね。
ちなみに僕がしあわせタマゴを使ったときはたまごが2個孵化して(そのうち1つは新種)、進化させて図鑑に載せたのが12体、ポッポ20体・コラッタ10体・ビードル10体・その他諸々合わせて10体くらいを一気に進化させてレベル16からレベル20に限りなく近いレベル19になりました。
レベル9の段階で同じことをやってたらまだ図鑑に載ってるポケモンが少なかったのでもっと楽だっただろうなと思ってます。
ポケモンには個体値があるため闇雲に博士に送らない
ポケモンの強さの指標はCPだけでなく、画面には表示されていない値が存在します。
同じ種類のポケモンでも比べてみると「CPが高いポケモンよりも低いポケモンのHPが高い」ということがあったりするんですが、これが個体値による差です。
ポケモンの個体値はこちらのサイトを使うと調べられます。
僕は特にイーブイが好きなのでイーブイはCPが高いものではなく個体値が良い値のものを取っておいて、個体値が低かったときに初めて博士に送るようにしてます。
進化後の技は運なので、個体値が良いイーブイを大量に用意しておけばどれかは当たるだろうと思ってます。
先日お気に入りのイーブイを3体進化させたらすべてサンダースになったんですけども、技がばらけてくれまして、これからどれを育てるかは攻略サイトなどを見ながら検討しようと思ってます。
イーブイの名前で進化先指定する技は取っておく
以前に当ブログでも紹介しましたイーブイの進化先を指定する技、1回しか使えないそうです…。
ただ、検証してないのでなんとも言えないのですが、「1回しか使えない」のか、「1回図鑑に載ってしまったら使えない」なのかが分かっておらず…。
もし前者であれば、1回進化させるときはランダムでも良いのかと思うんですよね。どうせどれも図鑑に載ってない状態であればどれがでてもハズレではないので。
後者だったとしたら温存してもしょうがないのでやっちゃって良いと思います。
誰かこれを検証してくれる方がいればありがたいです。
最後に
もっと早く知ってれば良かったと思うことばかりでしたが、トレーナーレベルがまだ高くない方はぜひ僕よりも楽にプレイしてください。
ポケモンGOについて他にもいろいろ記事を書いてますので、あわせてこちらもどうぞ。