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盛岡駅近くのハンバーガー屋「ブロンズグリル」のパン職人がバンズも手作りするバーガーを食べてきました

盛岡駅近くのハンバーガー屋「ブロンズグリル」のパン職人がバンズも手作りするバーガーを食べてきました
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盛岡に行く機会があり、せっかくなのでハンバーガーを食べて帰ろうと思って調べたところ、盛岡駅の近くに良さそうなお店があったので行ってみました。

ブロンズグリルという、八戸に本店を構えるお店なんですが、盛岡店はパン職人の店主がバンズを手作りしているとのことで、個性的なバーガーがいただけました。

ブロンズグリル 盛岡店

「ブロンズグリル 盛岡店」は、盛岡駅から徒歩3,4分の川沿いにあります。

※記事執筆時の情報です。
店名 ブロンズグリル 盛岡店(BronzeGrill KPS)
住所 岩手県盛岡市盛岡駅前通11-11 店舗5
電話 019-601-3352
最寄駅 盛岡駅
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バーガーのレシピを作ってるのは本店のシェフだそうですが、本店はイタリアンのお店だそうで、「イタリアンのシェフが作るハンバーガー」というのが一つの特徴だと思います。

例えばパティをフライパンで焼いたのちにフライパンごとコンベクションオーブンに入れて仕上げるとか、作業工程が東京都内ではあまり見ないタイプでしたし、グルメバーガーの源流の影響を受けてない味付けだなと感じました。

注文と会計はセルフでできるのがすごく良いです。支払い方法も、詳しく覚えてないですがいろいろ対応してました。

ハンバーガーのメニューがこちら。黒いバンズも選べます。

こちらはサイドメニューとドリンクのページ。

ワインのメニューも豊富なので、バーガー食べるだけでなく飲みに行くのも良さそうなお店です。

ブロンズグリルの「クラシックバーガー」

この日いただいたのは「クラシックバーガー(890円)」。

ヒールにはオーロラソースに刻みピクルスを混ぜたオリジナルのバーガーソースが塗られ、その上にはアンガスビーフ100%パティ。パティの上にベーコン・紫玉ねぎ・ケチャップ。

ケチャップ以外は全て手作りとのことです。

冒頭にも書いた通り、パン職人の店主が作る手作りバンズは特徴的です。バンズまで手作りのお店って、東京だと代々木の「BAKERY & BURGER JB’S TOKYO」潮見スキッパーズ以外にはあまり聞いたことないんですよね。

手作りバンズはかなり硬めな仕上がり。ふんわりバンズとかもちっとバンズはこれまで出会ったことがあったものの、噛みごたえのあるバンズがパティとの相性よかったです。

ポテトはサクサクとした食感と甘味が最高でした。僕はこのタイプのポテトが好きで、東京だと北千住のボッサバーガーなどでいただけます。

ドリンクは「坂本さんのリンゴジュース(400円」)をチョイス。こちらも美味しかったです。

ブロンズグリルの「じゃじゃ味噌バーガー」

うちの奥さんが注文したのは「じゃじゃ味噌バーガー(1,330円)」。盛岡名物じゃじゃ麺をバーガーに落とし込んだメニューです。

かなり完成度の高いバーガーで、こういう変わり種バーガーってごちゃごちゃってしちゃう印象がありますが、まとまりのあるバランスの良い味わいでした。別途用意されたラー油と酢のタレをかけたらまたいいアクセントになってました。

最後に

パン職人が生み出す手作りバンズがとにかく魅力的なお店でした。

過去に他店で「硬いバンズでバランス崩したバーガー」を食べたことがありましたが、全体の調和を考えて作られてるんだろうなと思いました。

また盛岡に伺う際には立ち寄りたいと思います。

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