人気のハンバーガーショップ「潮見スキッパーズ」に行ってきました。
小林亮太君のバーガー連載「小林亮太とグルメバーガーと。」の下見で行ったのが最初だったんですが、スタンダードな「スキッパーズバーガー3.0」がすごく美味しかったので紹介します。
潮見スキッパーズ
「潮見スキッパーズ」は、潮見駅から徒歩2,3分のところにあります。潮見駅は東京駅と新木場駅の間あたりです。
店名 | 潮見スキッパーズ (潮見Skippers’) |
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住所 | 東京都江東区潮見2-1-10 メゾンデラメール 1F |
電話 | 03-6659-7062 |
営業時間 | 月曜日〜土曜日 11:00〜14:30(L.O) 18:00〜21:00(L.O) 日曜日 11:30〜14:30(L.O) |
定休日 | なし |
最寄駅 | JR京葉線潮見駅 |
タバコ | 全席禁煙 テラスにて喫煙可 |
座席数 | 50席 |
支払い方法 | カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、nanaco、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、au PAY) |
予約 | 予約可 |
関連リンク |
オーダーはスマホでするタイプです。QRコードが渡されますので、そちらからアクセスして注文します。
店内はかなり素敵な感じなんですが、来店時にお客さんが多かったこともあってわかりにくい写真でごめんなさい。
ちなみに、オーナーの東條正寿さんは、2021年に「World Food Championships」というハンバーガーの世界大会にて、日本人として初めて参加したチームのメンバーだったり、「ジョブチューン」のモスバーガー回で審査員を務めたこともあったり、「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP」という日本のハンバーガーイベントに出店経験があったりと、さまざまな実績をお持ちです。
スキッパーズの王道メニュー「スキッパーズバーガー3.0」
こちらが「スキッパーズバーガー3.0 (1,430円)」です。
ハンドチョップと機械で挽いたひき肉を合わせたパティ、昆布などの和出汁を使ったオニオンソース、そして自家製バンズと、この店ならではの特徴がたくさんあります。
スキッパーズバーガー3.0というメニューはスタンダードなビルドなんですが、それを構成するパーツがどれもユニークという感じです。
全体のバランスをかなり計算して作られている印象で、パティもソースもバンズも、どれも突出してるわけではなく、それぞれを生かし合って相乗効果で美味しくなってるんだろうなと感じました。
パティはオーストラリア産のビーフを使っていて、チャックロール(肩ロース)を挽肉に、シルバーサイド(そともも)をハンドチョップにしているそうです。
一口コールスロー(350円)をつけました。箸休めとしてコールスローは最高ですね。
ドリンクは自家製アップルトニックと自家製ジンジャーエール。どちらも美味しかったです。
ちなみに、こちらはうちの奥さんが注文した「スキッパーズ エッグチーズ(1,880円)」。レタスではなくルッコラなのが特徴的。
潮見スキッパーズはJBCで3位に入賞
潮見スキッパーズはJAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2023に出店し、3位に入賞しました。
大会の様子は下記の記事にまとめてますので、こちらも是非ご覧ください。
最後に
小林亮太君のバーガー連載では僕がお店の決定権を持っていて、ほとんどが僕のおすすめのお店だったんですけども、潮見スキッパーズは亮太君に紹介してもらいました。
ハンバーガーの美味しさはもちろん、内観も素敵で、普段使いにもデートにもおすすめできるお店です。ぜひ行ってみてください。
下記の記事では、僕が特に皆さんにおすすめしたいハンバーガー屋さんをご紹介してます。
その他、ハンバーガーについて書いた記事の一覧はこちら。
※金額は記事執筆現在のものです