Twitter検索では、検索したいキーワードを入力した際に「そのキーワードを含むユーザー名」も検索対象になってしまって、それがノイズになってしまうことがあります。
検索する際に一工夫するだけで、狙ったキーワードのツイートを拾いやすくなりますので、その方法についてご紹介します。
目次
Twitter検索でユーザー名の単語は除外して検索するには?
早速「Twitter検索でユーザー名の単語は除外」して検索する方法についてご紹介します。
キーワード OR @i
上記のように、検索したいキーワードの後に「 OR @ i」といれるだけ。ORの前後には半角スペースを入れてください。
この記事の元ネタ
元ツイートはこちらです。
ツイッターである単語を検索したいときにユーザー名の中の単語まで拾ってしまうことがあるけど、検索時に「(検索したい単語) OR @i 」とすると文章中の単語だけ拾ってくれるという技を知ってめちゃめちゃ快適。ORは大文字で、ORの前後に半角スペース入れると良いらしい。メモ。
— 柏樹 (@kashiwagi2555) August 26, 2020
Twitterでは情報が流れてしまうので、自分用のメモとしてブログに残しておきたいと思い、Twitterで見つけたものを掲載しています。
そのため、なぜ「@i」なのかはわかってません。ただ「@i」じゃなくて「@a」などの他のアルファベットにしたときにうまくいかなかったので、iに何か意味があるんでしょう。
Twitterでできる様々な便利検索術
Twitterでは今回紹介した方法以外にもいろいろな検索方法がありまして、僕自身もよく使ってるものがあるので、いくつかご紹介しておきます。
自分のツイートを除く
自分のツイートが邪魔をする場合もあります。そんな時は「キーワード -from:アカウント名」で検索すると、自分以外のツイートだけを表示させることができます。
完全一致で検索
検索ワードによっては意図しないものを拾ってしまう場合がありますので、文字列が完全一致したものだけ検索するために「”(ダブルクォーテーション)でキーワードを囲う」ことで、目的のツイートを炙り出しやすくなります。
日本語のツイートだけ検索
海外の情報が多く上がってきてしまう場合は、「キーワード lang:ja」とすることで日本語のツイートだけを表示させることができます。
特定の期間に絞って検索
期間を絞りたい場合は、「キーワード since:xxxx-xx-xx until:xxxx-xx-xx」と入力します。これで特定の期間にツイートされたものだけに絞り込むことができます。
最後に
先ほどのツイートにぶら下がっていたリプライの中に、「ツイケン」という検索サポートサービスの情報がありました。
こちらを使うと様々な条件でTwitter検索ができるので、こちらもぜひ使ってみてください。