Twitterの認証バッジ終了!Twitter Blueの登録と解約の手順を解説します

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2023年4月20日、Twitterの認証バッジが終了し、名前の横に付くバッジはTwitter Blueを使っている人にのみ付与されることになりました。

というわけで今回は、Twitter Blueを登録する方法と解約する方法について解説します。

Twitter Blueに登録することにどれぐらいの価値があるのかは僕もよく分かっていませんが、Twitter Blueを使ってみたいと思っている方、もしくは現在Twitter Blueを使っていて解約したいと思っている方の参考になれば幸いです。

Twitter Blueの登録方法

まずはTwitter Blueの登録方法から解説します。

iPhoneから登録すると料金が高くなってしまうので、パソコンのブラウザから登録するようにしてください。

Twitterにアクセスしたら、画面左側のメニューにあるTwitter Blueをクリックし、

1年プランか1カ月プランのいずれかを選択してSubscribe & Payボタンをクリックします。

決済ページに遷移しますので、支払う金額を確認してクレジットカード情報を入力し、申し込むボタンをクリックしてください。これでTwitter Blueの登録が完了しました。

Twitter Blueの解約方法

次にTwitter Blueの解約方法を解説します。

Twitterの画面左側メニューにある「もっと見る」をクリックします。

その後、「設定とサポート」をクリックするとメニューが開きますので、そこにある「設定とプライバシー」をクリックします。

次に「Twitter Blue」をクリックし、「サブスクリプションを管理」をクリックします。

「現在のサブスクリプションを管理する」をクリックし、

画面右側に「プランをキャンセル」というボタンがありますので、こちらをクリックします。

次のページでキャンセルする内容を確認したら、「プランをキャンセル」ボタンをクリックで解約されます。

Twitter Blueのメリットとは?

最後にTwitter Blueのメリットについて少しだけ触れておきます。2023年4月現在でできることの中で、メリットだと感じているのはツイートの編集機能です。

投稿から30分以内という時間制限があるものの、誤字脱字に気づいたら修正できるのはありがたいです。

140文字以上投稿できることもメリットではありますが、これまでもスレッドで投稿すれば問題なかったので、そんなに恩恵を受けている気はしていません。

とはいえ、文章をつらつらと書いている時に文字数を気にしなくていいのは楽なので、長文を書きたい方にとってはストレスなく使えていいのかもしれません。

広告数が半減しているそうですが、そこそこ表示されている印象で、YouTube Premiumのように広告表示なしになってほしいなとは思いました。

おすすめタブに表示されやすくなるという話もありますが、課金前との違いが実感できていないので、今のところは僕は都市伝説だと思っておくことにしています。

最後に

というわけで、Twitter Blueの登録方法と解約方法、そして僕なりに感じているTwitter Blueのメリットについて紹介しました。

認証バッジが廃止されたことにより、ただの課金ユーザー判別バッジになってしまったので、現状だとあまりいいことは多くないんですが、もし今後課金ユーザーの方がおすすめタブに表示されやすいことがはっきりしたら、情報発信している方は課金した方がいいと思います。

現状だと効果を実感できていないので、引き続き様子を見ていきたいと思います。

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