2018年10月28日(日)に新宿ReNYで開催された「Sabão(シャボン)」のワンマンツアー「LASTING HOPE」のツアーファイナルにて、撮影させていただきました。
Hysteric Blue(通称ヒスブル)のデビューから20年となる今年は全国ツアーを行ってましたが、そのツアーファイナルとなったこのライブでSabãoは活動休止となりました。
20年のキャリアの一区切りとなったライブのレポートを、写真たっぷりめにご紹介します。
目次
Sabãoツアーファイナル@新宿ReNY
7月に始まったツアーもあっという間にファイナルを迎えました。今回のライブで活動休止であることが発表されていたこともあり多数のお客様にご来場いただき、いつも以上に会場の熱気がすごかったように感じました。
ツアーファイナルとなった今回のライブのセットリストはこちら。元JUDY AND MARYのTAKUYAさんがゲスト出演しまして、ヒスブルやSabãoの楽曲だけでなくJUDY AND MARYの楽曲も含む全17曲でした。
1. Dear
2.今〜present〜
3.メーデー
4.また明日
5.KNOW
6.MILK
7.なぜ…
8.ふたりぼっち
9.ta chi ma chi
10.RADIO (JUDY AND MARY)
11.グロウアップ
12.くじら12号 (JUDY AND MARY)
13.RUSH!
14.アソビ
15.BIG VENUS
en1. 未RISE
en2. 春〜spring〜
今回のセットリストは特に激アツだったなと。流れも素晴らしかったし、おそらくファンが聴きたいであろう曲をすべて詰め込んだ全力セットリストという感じがして、とにかく最高でした。
個人的にヒスブルの曲で「グロウアップ」が一番好きなので、TAKUYAさんとの共演でこの曲が聴けたのは本当にうれしかったですね。
アンコールの最後の最後に「春〜spring〜」で締めるというのがまた最高でした。明るくてノリのいい曲ですけどもグッときました。
オープニングアクト:アサキ
順番が逆になりましたが、オープニングアクトとして出演したアサキちゃんも素晴らしかったです。
こちらも写真たっぷりなレポ記事書きましたので、あわせてご覧ください。
各メンバー・ゲストの写真
今回のライブに出演したSabãoのお二人と、サポートメンバー、そしてゲストは下記の通りです。
- ボーカル : Tama
- ドラム : 楠瀬タクヤ
- ギター : 久次米真吾
- ベース : 蛇石徹
- キーボード : 重永亮介
- ゲスト : TAKUYA (ex.JUDY AND MARY)
こちらのみなさんの写真を順番にご紹介します。
ボーカル : Tama
ドラム : 楠瀬タクヤ
ギター : 久次米真吾
ベース : 蛇石徹
キーボード : 重永亮介
ゲスト : TAKUYA (ex.JUDY AND MARY)
これまでのライブレポ記事
最後に、これまで僕が撮影を担当させていただいたライブのレポ記事を載せておきます。
Sabão20周年アニバサリーイヤーの一発目のライブ
初めてSabãoのライブを撮影させていただいたのが2018年頭のこちらのライブ。この日にタクヤさんと初めてお会いしました。
アランヒルズ主催イベント「ハレルヤvol.45」
その後、Sabãoのお二人と僕の共通の友人であるアランヒルズが主催するイベントも、この日のイベントを通して撮影させていただきました。
ワンマンライブツアー「LASTING HOPE」初日@青山RizM
ワンマンライブツツアー「LASTING HOPE」の初日となった青山RizM。初めて撮影させていただいたライブハウスだったので、個人的には思い入れがあるライブでした。
キュボン@青山RizM
ワンマンライブツアーと並行して行われたキュボンのライブも撮影させていただきました。cuneも昔から聞いていたので、この貴重なライブを撮影させていただき光栄でした。
最後に
最後に個人的な感想になってしまいますが、お2人のデビュー20周年というアニバーサリーイヤーに撮影スタッフとして関わらせていただいて本当に幸せでした。
Tamaさんタクヤさん、短い間でしたがありがとうございました。今後のお2人のご活躍をお祈り申し上げます。