関ジャム「売れっ子プロデューサーが選ぶ2019年ベスト10」まとめと個人的な感想

2019年1月19日に放送された関ジャムにて、「売れっ子音楽プロデューサーが選ぶ2019年年間ベスト10」が発表されました。

この日のゲストだったプロデューサー「いしわたり淳治・蔦谷好位置・mabanua」の3名が選んだそれぞれのベスト10を書き起こして、僕なりのランキングも最後にまとめてみました。

売れっ子音楽プロデューサーが選ぶ2019年ベスト10

関ジャムではこの企画が毎年行われていて、プロデューサー3名は去年と全く同じ顔ぶれです。

こちらの3名のそれぞれのランキングを順番にご紹介していきますね。

いしわたり淳治さんが選んだ2019年のベスト10はこちらです。

蔦谷好位置さんが選んだ2019年のベスト10はこちらです。

mabanuaさんが選んだ2019年のベスト10はこちらです。

まずかぶった曲がいくつかありましたね。RADWIMPSの「愛にできることはまだあるかい」と、長谷川白紙の「あなただけ」。勉強不足で長谷川白紙を存じ上げなかったので、早速聴いてみます。

また、選んだ曲は違ったもののアーティストかぶりもありました。milet(ミレイ)とOfficial髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)です。

いしわたりさんから「令和のレイはmiletのレイ」という名言も飛び出したほど、miletはこれからの時代の歌姫になるんだろうなという印象でした。

そして、2019年を代表するアーティストといえば間違いなくOfficial髭男dismが挙がるだろうなと思っていたので、「宿命」「Pretender」は必然っていう感じでしたね。個人的には「イエスタデイ」の方が好きなんですけども、この辺りはどの視点で選ぶかっていうだけの話で、優劣ではないなと。

最後に、amazarashiが新曲出していたことにびっくりしました…。めちゃめちゃ好きなバンドなんですけど全然気づいてなかったです。ここ数ヶ月ハロプロ沼にどっぷりハマっていたせいでしょうか…。

僕の個人的な2019年ランキングトップ10も載せておきますね。

僕が挙げたランキングは下記の記事で詳しく解説してます。YouTubeも貼ってあって曲もすぐに聴けますのでぜひ覗いてみてください。

関ジャムの過去のランキング回についてもまとめてます。こちらもぜひ読んでみてください。