2020年1月24日に放送された「マツコ&有吉 かりそめ天国」にて、アンジャッシュ渡部氏がゴールデンでのレギュラー放送に移行して以来初めて登場しました。
今回はグルメ王である渡部氏による「1,000円以下の絶品麺&丼」として4店舗ご紹介されていたのでまとめました。
秋田・岩手・鹿児島と地方のお店が多い中、一店舗東京のお店もあります。順番にご紹介していきますね。
目次
アンジャッシュ渡部が選ぶ「1,000円以下の絶品麺&丼」
アンジャッシュ渡部氏が選んだ「1,000円以下の絶品麺&丼」を順番に紹介していきますが、僕が行ったことがないので写真がありません。
テレビの画面をキャプチャーすることもできませんので、言葉のみでお伝えします。
ただ、伝わりにくいと思いますので、食べログのリンクを貼っておきます。絵で見たいという方はぜひ食べログもあわせてご覧ください。
1軒目 秋田県 チャイナタウン
1軒目は、秋田県秋田市の羽後牛島駅近くにある「チャイナタウン」という、昭和59年創業の老舗ラーメン屋さん。
お客さんの8割が注文する秋田のソウルフードとなっているメニューが、今回紹介された「みそチャンポン(880円)」です。
表面張力でギリギリ保ってるくらいスープが入っています。麺は極太麺で、熱々のあんかけでも伸びにくく、最後までおいしくいただけるとのこと。
鶏ガラ・玉ねぎ・長ネギなどを4時間煮込んで作ったスープに、秋田産の米麹を使った味噌を使っているそうです。
2軒目 鹿児島県 功夫 蘭州牛肉麺
2軒目は、鹿児島県鹿児島市の天文館通駅近くにある「功夫 蘭州牛肉麺」。2019年3月にオープンしたばかりの新店です。
鹿児島の人気イタリアンのシェフに紹介されて東京の名のある料理人たち10人でお店へ向かい、全員が絶賛して東京に呼びたくなったほどの名店だそうです。
一般的な油そばとは見た目から違い、注文を受けてから打ち始める「幅15mmの極太平打ち麺」はインパクトがありました。
渡部氏曰く、モチっとして小麦の香りが楽しめる麺と複雑に計算されたスパイスが素晴らしいとのことです。
「手延べ油そば(1,000円)」
3軒目 東京都 豚大学
3軒目は、東京都港区新橋にある「豚大学」。新橋駅前にあるニュー新橋ビルに入ってるお店です。
こちらのお店で紹介された「豚丼 中(680円)」は、オーダーされてから1枚ずつ遠赤外線グリルで焼かれ、二度焼きすることで外側はカリッとして中はふわっとした絶妙な焼き加減に仕上げられているそうです。
4軒目 岩手県 さかえや本店
4軒目は、岩手県花巻市の村崎野駅近くにある「さかえや本店」。シアトル・マリナーズの菊池雄星選手も通っていたそうです。また、1日4時間しか営業していないため、かなり賑わっているようです。
「満州にらラーメン(630円)」は、店主が満州に行った時に飲んだスープをヒントに作ったもので、満州にある料理という訳ではなく店主のオリジナルとのこと。
具材はニラ・ニンニクの芽・紅生姜・豚バラ肉。スープは鶏ガラベースでラー油が浮いています。1.15mm幅のちぢれた細麺によくスープが絡むものの、辛そうに見えるラー油のスープもむしろ野菜の甘みをしっかり感じるそうです。
かりそめ天国のその他のアンジャッシュ渡部回
かりそめ天国深夜時代にはアンジャッシュ渡部回ってめちゃめちゃあったんですよね。
その中でも僕がまとめた記事をいくつか貼っておきます。
アンジャッシュ渡部が選ぶ食べログ3.0でもうまい店
今回の企画と同じような「安価でうまい」を追求した「食べログ3.0でもうまい店」は見応えがありました。
アンジャッシュ渡部が選ぶ平成最強グルメ10傑
こちらは逆に「金額は無視してとにかく最強のお店を紹介」というスタンスの企画。予約が取れないようなお店も多いですが、いつか行ってみたいですね。
ジモン・渡部のこれが絶景料理だ!2020新春SP
「ジモン・渡部のこれが絶景料理だ!2020新春SP」という番組についても記事をまとめましたので貼っておきますね。
最後に
東京に住んでいる僕としては今回の企画のお店はなかなか行く機会がなさそうですが、新橋のお店はすぐにでもいけるので近々行ってみたいと思います。
この番組ではなく「有吉ジャポン」なんですが、新橋のお店が紹介された時にすぐに食べに行ったことがあったので、その時のレポ記事を貼っておきますね。
※金額は記事執筆現在のものです