買ったら便利だろうなと思うものの、冷蔵庫や洗濯機といった必須の生活家電と比べると必須とは言えず、ちょっとだけ贅沢品な家電がいくつかあります。
僕自身買うまで悩んだものの、使ってみたら「なんでもっと早く買わなかったんだろう」と思うほどなくてはならない存在となった家電がありましたのでご紹介します。
一度使ったらなくてはならない存在になった家電たち
空気清浄機
正直、我が家に空気清浄機が来るまでは本当に必要なものだとは思ってませんでした。空気清浄機が1台あったくらいで生活変わらないだろうなと。
実際に稼働させてみると、劇的に変わりました。今まで淀んだ空気を吸っていたことをようやく自覚できまして、特に花粉シーズンは動かしっぱなしです。
花粉シーズンでなくても、部屋の匂いとりや、空気の入れ替えなどに活躍してくれてます。たまにクローゼットや下駄箱の中に風を当てたりもしてます。
僕が使ってるのは「Dyson Pure Hot + Cool Link」というモデルで、扇風機にもヒーターにもなるのでより使い勝手が良いです。
布団乾燥機
冬は布団乾燥機がないと寝られない体になってしまいました。めちゃめちゃ快適です。
最近の布団乾燥機は本体を布団に突っ込むだけで手軽に使えるのがいいですね。僕が小さい頃使ってた布団乾燥機って設置も片付けも面倒だったので。
冬に布団を温めるだけでなく、梅雨時期や夏など湿気の多い時期は文字通り布団を乾燥させるために使ってるので、年中活躍してくれてます。
全録レコーダーのDIGA
最近ではTVerなどの見逃し配信サービスもありますし、全録レコーダーを導入するほどのことはないかなと思ってました。
実際に使い始めるとこれが快適で、これこそ本当になんでさっさと買わなかったのかと後悔するレベルの最高の買い物でしたよ。
特に特番を確実に録画しておけるのがありがたいです。「有吉の壁」とか「IPPON グランプリ」などの番組って番宣が直前すぎて予定空けられないことが多かったんですよ。
デロンギのエスプレッソマシン
コーヒーはハンドドリップで淹れればいいと思ってる時期が僕にもありました。
僕ら夫婦は苦くて酸味の少ないコーヒーが好みで、そうなるとエスプレッソマシンの導入がいいだろうという結論に至り、実際導入してみて生活が激変しました。
コーヒーがワンタッチで飲めるという手軽さもありがたいですし、表で飲むコーヒーよりおいしいコーヒーが自宅で飲めるため、ランチしたら食後のコーヒーを飲みにさっさと家に帰ってきたくなります。
カラーラ
カラーラはノンオイルフライヤーという油を使わずに揚げ物っぽい調理ができるもので、
こちらはメーカーさんに頂戴したものなんですが、ものすごい重宝してます。
オーブンで作っていた料理を全てカラーラで作るようになりまして、魚を焼いたり、冷凍ポテトを揚げずにカラーラで調理したり、揚げ物の温め直しをしたりしています。
最後に
今回紹介したものの中でカラーラと布団乾燥機は贅沢品というほど高価なものでもないですが、他のものは10万円前後なので買うまでに悩む期間が長かったです。でも、さっさと買っておけば良かったと、今なら心の底から思います。
我が家にはありませんが、ルンバとか食洗機などもここに入りそうですね。一度使ったらやめられなくなりそう。