Claude解約した翌日にFable 5.1が来たけど再契約は見送りました

Claudeを9月1日に解約しまして、その理由については下記の記事にまとめました。簡単に言えばコスパの問題です。

その翌日にFable 5.1がやってきたんですけど、個人的にはこれで「Fable 5.1が来たから再契約しなきゃ!」という感じにはならず。

その辺りを含めて、Fable 5.1について調べたこともまとめつつ、色々書き留めておきます。

Fable 5.1の特徴をざっくりと

まず最初に、Fable 5.1と他のモデルを比較したベンチマークを載せておきます。

ベンチマークFable 5.1Fable 5GPT-5.6 SolFable 5比Sol比
Terminal-Bench-Science 0.152.6%24.7%22.4%+27.9pt+30.2pt
Terminal-Bench 4.055.8%42.0%37.3%+13.8pt+18.5pt
GDPval-AA v21,8531,7231,711+130 Elo+142 Elo
OSWorld 2.0(Partial/部分達成)77.9%72.9%+5.0pt
OSWorld 2.0(Strict/完全達成)41.7%36.1%+5.6pt
Humanity’s Last Exam(ツールなし)60.9%57.8%+3.1pt
Humanity’s Last Exam(ツールあり)65.0%63.8%+1.2pt
AutomationBench31.4%17.1%19.6%+14.3pt+11.8pt
CursorBench 3.2.073.4%70.5%67.2%+2.9pt+6.2pt

あと、各ベンチマークが何を指すのかわかりにくかったので、噛み砕いた解説をCodexに作ってもらいました。

ベンチマーク何を試す?人間の仕事に例えると
Terminal-Bench-Science科学研究を最後まで進める力研究助手
Terminal-Benchターミナルで問題を解決する力エンジニア・サーバー管理者
GDPval-AA実務資料を完成させる力コンサル、事務職、専門職
OSWorld 2.0パソコンを画面操作して仕事を終える力PCオペレーター
Humanity’s Last Exam超難問に答える知識・推論力博士レベルの試験受験者
AutomationBench複数の業務サービスを連携させる力業務自動化担当者
CursorBench実際の大きなコードを修正する力ソフトウェアエンジニア
Artificial Analysis Index上記の複数能力を混ぜた総合点十種競技の総合得点

この表を見ると、GPT-5.6 SOLとFable 5が同等レベルだった中で、Fable 5.1の性能は上がっています。

さらにキャッシュ読み込みの価格が4分の1程度に抑えられてます。作業において同一ファイルを読み込むことが多いのであれば、トークン消費量はかなり節約されるはずです。

再契約をするほどでもないと判断するポイント

Fable 5と比較して5.1で良くなっていることがわかったとて、今再契約しようという感覚にならないポイントを挙げておきます。

一つはこれまでと変わらず、5時間制限がCodexではかからないこと。つまりFableの性能が上がったところで、Claude Codeの使い勝手の面でマイナス面を感じているため、Codexを使ったらいいなという判断になってしまいます。

また、GPT-5.6 SOLの性能に満足していて、仕事が滞りなくできています。5時間制限以外にもCodexで十分だと思っているためChatGPT Proにだけ課金しておけば良いなと。

さらに付け加えるなら、Codexなら画像生成もできますし、片方契約するならChatGPTだなと思ってるので、Claudeだけを契約しようとは思ってません。

もちろん両方契約して両方使うのが良いとは思うものの、Claudeのために2万円弱支払う気持ちにならないくらいの感覚です。

最後に

GPTの次のモデルであるAstraがそろそろ来ると言われているので、Claudeとしては牽制の意味合いもあってFable 5.1をリリースしたのかなという感じもします。

Astraがどのくらいの性能になるのかもまだ未知数ですが、そちらの方がワクワク感はあるので、当面はChatGPT一本で行きたいと思います。

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