アケコンをやめてパッドでスト6を始め、モダンキャミィからクラシックディージェイに移ってからマスターまで到達しました!
ダイヤ1,2あたりが一番長くて、そこからコツを掴んでようやく辿り着きました。
これまでの課題はだいぶ解決できたものの、思った以上にまだ全然できてないことが多いので、ここでまとめておきます。
目次
マスターに行ったとてできてないこと
いくつか明確にできてない課題がありまして、それを順番に紹介します。
難しいコンボができない
簡単なコンボを確実に決めることを徹底してたため、最大火力コンボを実戦で入れられません。
具体的には画面端でよくプロがやってる「ODジョスクール→強K派生→生ラッシュ強K→ジョスクール強K派生→ODエアスラ→ジョスクール強K派生→中ソバット→SA3」みたいなやつです。
小パン→中ソバット→SA3はできるので、立ち回りの中でダメージ取れるからいいんですが、画面端だと妥協してマシンガンアッパーに繋いでSA3締めにしてるので、ドライブゲージが余っててもリーサルに持っていけなかったりします。
ある程度は、ダメージ重視なのか運び重視なのか、立ってるか座ってるかなど、状況に応じて使い分けはできるようになったものの、上記のようなややこしいコンボはまだ成功率が低いです。
リーサル判断ができない
コンボができないこともそうですが、簡単なコンボの中でもリーサル判断が甘くて、倒しきれないと思ってバーンアウトしないギリギリのコンボ選択しがちです。
倒し切れるシチュエーションで倒し切れないことが多くて、そこから逆転されることも少なくありません。
プロの試合見てるとリーサル判断がすごいなと思ってるので、もうちょっと慣れていきたいなと思います。
単純な操作ミスが多い
アケコンで慣れてきた体をリセットしてパッドで始めたこともあり、まだまだ操作ミスが多いです。
シンプルにコマンドが入ってないとか、しゃがみ状態から前に歩き出したら前ジャンプしちゃったとか、いまだに「しゃがみガードしたつもりが立ちガードor真下」になってることもあって、ディージェイ以外のキャラも触って操作感覚慣らさないといかんなと思ってます。
コンボでいうと、しゃがみ中Pキャンセルドライブラッシュをミスったりしてます。パリィの入力時にしゃがみから一旦ニュートラルに入れてからパリィっていう操作をミスりがちです。
パッドならではの操作ミスも結構あって、汗でアナログスティックがすべって溜めが解除されちゃった経験はかなり多いです。
あまりにもミスが多いようならレバーレス導入も考えたいですが、パッドが快適すぎるので、もうちょい頑張ってみます。
ダイヤになりたての頃よりできるようになったこと
ダイヤになりたての頃よりはさすがにいろいろできるようになりました。
一番大きいのはパリィへの意識です。プラチナ帯はパリィでの防御は全然できてなくても強い行動の押し付けでなんとかなってしまったため、生ラッシュ以外ではパリィに意識が向きませんでした。
さすがにダイヤ帯でパリィなしでは全然勝てなくて、かなり意識的にパリィできるようになりました。
また、ディージェイは詐欺飛び(安全飛び)に持っていけるシチュエーションが豊富なキャラで、意識的にそこシチュエーションを作れるようになりました。マスター帯では対策されてることも多いものの、ダイヤ帯だと詐欺飛びにリバーサルで無敵技ぶっぱしてくれる人も多くて助かりました。
プラチナ・ダイヤに行った時のレポ記事
ディージェイでプラチナに行った時と、ダイヤに行った時のレポ記事も書いてますので、こちらもぜひご覧ください。それぞれのランク帯ならではの悩みを解決できたりできなかったりすると思います。
【追記】ディージェイ以外でマスターに行った記録
ディージェイ以外にもその後にマスターまで行ったキャラの記録を記事にまとめてます。
僕はコンボも戦略もあれこれ手を出さずになるべくシンプルな構成でマスターまで辿り着いてますので、僕なりの攻略が参考になれば幸いです。
- スト6 ジュリでマスター到達!2キャラ目のマスターでできるようになったこと
- スト6 春麗は詐欺飛びやってるだけでマスターいける説
- スト6 春麗の「構え」が難しすぎるのでほぼ封印してマスターまで行った時のコンボまとめ
- スト6のキャミィで中足キャンセルラッシュの横押しだけでマスターまで行った話
最後に
マスター帯は流石にレベルが高くて全然勝てなくなりましたが、また練習して勝てるように頑張ります。
そして、パッドに慣れるために溜めキャラ使ってましたが、女性キャラ使いたいので、以前やってたキャミィをちょっと触ったり、魂キャラの春麗触ったり、ディージェイ感覚のラッシュ攻めしたくてジュリ使ったりしてます。
今のところはどれもしっくりきてませんが、A.K.Iも来ますし、溜め技による対空に頼らないキャラでパッド操作を慣らしていきたいと思います。