2022年10月、東陽町に「Louis Hamburger Restaurant」という新しいグルメバーガーのお店ができました。
ブラザーズの店長を務めた小塚さんがオーナーのお店で、ブラザーズの技術を継承しながらも独自路線に進化したハンバーガーが素晴らしかったのでご紹介します。
東陽町「Louis Hamburger Restaurant」
「Louis Hamburger Restaurant」は、東陽町駅から徒歩5分ほど。団地のど真ん中に突然お店が現れます。
横側もカッコ良いです。
店名 | Louis Hamburger Restaurant (ルイスハンバーガーレストラン) |
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住所 | 東京都江東区南砂2-3-11 |
電話 | 050-5590-3399 |
営業時間 | 11:00〜22:00(L.O.21:30) 月曜のみランチのみ |
定休日 | 火曜日 |
最寄駅 | 東陽町駅 |
タバコ | 全席禁煙 |
座席数 | 25席 |
支払い方法 | カード可/電子マネー可 |
予約 | 予約可 |
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店内はこんな感じです。
奥側にはテーブル席がずらっと。
キッチンを眺めることができるカウンター席も。
カウンター席の上にはオーナーが好きなバック・トゥ・ザ・フューチャーのセリフが。
メインのバーガーメニューがこちらです。
牛肉のパティではないバーガーやキッズメニュー、スープ・サラダのページがこちら。
サイドメニューもいろいろあります。ソフトドリンクとシェイクも種類豊富ですね。
最後にアルコールメニュー。
ランチタイムはサラダセットとスープセットも。ドリンクもお得です。
アボカドチーズバーガー
この日注文した「アボカドチーズバーガー(1,815円)」。かなりボリュームたっぷりのバーガーです。
ヒール(バンズの下側)にはタルタルソースとチェダーチーズ、その上にレタス・トマト・グリルオニオンと野菜が重なり、ハンドチョップパティの上にアボカドとモッツァレラチーズというビルド。めちゃめちゃ美しいです。
綺麗に畳まれたレタスはエアリーな食感が素晴らしく、ブラザーズの技術を感じさせます。
パティが思っているよりもあっさり味。牛肉の脂っこさを一切感じさせない丁寧なハンドチョップパティだと感じました。全体のバランスがちょうど良くて、パーツ単体が主張するよりもまとまりが大事だと改めて思い知らされるハンバーガーでした。
サラダセットは日によって内容が変わるそうですが、この日はシーザーサラダ。ボリュームがあって嬉しいですね。
サイドにはウェッジカットのフレンチフライ。自家製ケチャップがうますぎです。ポテトにつけてもおいしいし、ハンバーガーの味変としてもおすすめ。特にモッツァレラチーズとの相性は言うまでもなく最高でした。
コーヒーは苦味が強めで濃厚なタイプ。デロンギのコーヒーメーカーを使ってました。ハンバーガーとめちゃめちゃ合います。
うちの嫁は期間限定メニューのカキフライバーガーを食べてました。(メニュー撮影忘れました…。)
最後に
僕はチーズが苦手なんですが、せっかくなのでクセの少ないモッツァレラチーズを使ったバーガーにしてみました。
チーズ抜きで注文しても大丈夫とメニューに書かれてますので、僕のようなチーズが苦手な方でもぜひ食べに行ってみてください。
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