東京ミズマチにあるハンバーガーショップ「シェイクツリーダイナー(Shake Tree Diner)」にて、シェイクツリー本店では食べることができないメニュー「ワイルディンアウト」をいただいてきました。
バンズを使わず、パティとパティでご飯を挟むという、見た目も面白いし、牛肉の旨味をダイレクトに味わえるバーガーでした。
目次
東京ミズマチにあるバーガーショップ「シェイクツリーダイナー」
「シェイクツリーダイナー」は、とうきょうスカイツリー駅から徒歩2,3分のところにあります。本所吾妻橋駅からも4,5分ですし、押上駅からも10分ほどと十分徒歩圏内です。
店名 | シェイク ツリー ダイナー (Shake Tree Diner) |
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住所 | 東京都墨田区向島1-23-11 東京ミズマチ E06 |
電話 | 03-6658-8017 |
営業時間 | 00:00~00:00 |
定休日 | 火曜日(祝日の場合営業、翌日休み) |
最寄駅 | とうきょうスカイツリー駅 or 本所吾妻橋駅 |
タバコ | 全席禁煙 |
支払い方法 | カード可/電子マネー可 |
予約 | 予約可 |
関連リンク |
「東京ミズマチ」って、ソラマチほど認知されてないようですが、ソラマチからほど近いレストラン街で、現状ソラマチのお店ほど混まない穴場スポットとなってますよ。
「シェイクツリーダイナー」の外観はこんな感じ。
店内は時期的にクリスマスの装飾がされてましたが、アメリカンダイナーって感じのいい雰囲気です。
メニューはこちら。
バーガーメニューはシェイクツリー本店とだいぶ変わってます。
トッピングもいろいろできるので、好みのカスタマイズができます。
ソフトドリンクはこちら。
ディナータイムはお酒を飲むお店としてもいい感じなので、レコメンドメニューはつまみ系が多かったですね。
シェイクツリーの看板メニュー「ワイルドアウト」について
ワイルディンアウトをご紹介する前に、「ワイルドアウト」について説明しておきます。
バンズを使わない、パティとパティで野菜やチーズを挟んだバーガーが「ワイルドアウト」というシェイクツリーの看板メニューです。商標登録もされてます。
インパクトのあるルックスからテレビでも紹介されるようになり、シェイクツリーの知名度を押し上げるきっかけとなったメニューです。
ワイルドアウトにご飯を挟み込んだ「ワイルディンアウト」
こちらが「ワイルディンアウト」です。僕はチーズが苦手なのでチーズ抜きにしてもらってます。
アメリカンビーフの肩ロースをハンドチョップしたステーキのような食べ応えのパティが2枚。1枚120gだそうなので、このバーガー一つでパティが240gと大容量です。
ご飯とパティが思った以上に合います。ハンバーガーのパティってハンバーグとは別物で、ご飯よりもバンズに合うように作られてると思ってるんですが、シェイクツリーのパティはご飯との相性も良いんですね。
塩コショウベースの味付けでもちゃんと味が濃く、でも濃すぎず、良い塩梅でした。
バーガーメニューにはタップリのフレンチフライとピクルスがつきます。ピクルスがまた味変に一役買ってくれてます。こちらも思った以上にご飯との相性が良かったです。
シェイクツリー本店のバーガーもおいしい
錦糸町駅と両国駅の中間地点にあるシェイクツリー本店には何度か伺ってますが、こちらもおいしいです。
おいしいだけでなく、ホスピタリティが高くて居心地が良いんですよ。店員さんが親切なお店って素晴らしいですよね。
最後に
シェイクツリーのメニューの中では、ガッツリと肉を食べたい方はワイルドアウトを注文される方が多いと思いますが、炭水化物をもうちょっと足したい方にはワイルディンアウトがおすすめです。
下記の記事では、僕が特に皆さんにおすすめしたいハンバーガー屋さんをご紹介してます。
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※金額は記事執筆現在のものです