LINEやDiscordなどのチャットツールを使っていると、「このタイミングで連絡が来ても確認ができないから通知を切っておきたい」なんてことが結構あります。
iOSでの手順ではありますが、5つのサービスについて通知を一時的にオフにしておく方法を記事で紹介してきましたので、それらの記事へのリンク集としてまとめました。
目次
LINEで一時的に通知をオフにする手順
個人的には最も通知が連発することが多いのがLINE。
他のサービスと比べて相手を指定した連絡よりも全体連絡であることが多く、チャットが細切れになりやすいのも通知が増える原因だと思われます。
ただ、LINEはホーム画面から簡単に「通知を1時間オフ」にできるので、ぜひお試しください。
Discordで一時的に通知をオフにする手順
最近LINEに次いで連絡が爆発的にやってくることがあるのがDiscordです。
複数のプロジェクトが同時に走っていてそれぞれのチャンネルに入っているので、そのタイミングでは自分と無関係な話題が盛り上がった時に通知をオフにしておきたいことが結構あるんですよね。
通知の一時オフをするためにちょっと階層は深いですが、「15分・1時間・3時間・8時間・24時間」とLINEより選択肢が多くて使いやすいです。
Slackで一時的に通知をオフにする手順
人によっては僕にとってのDiscordのようにSlackの通知が多い方もいらっしゃると思います。
Discordのように「30分・1時間・2時間・4時間・明日まで」と選択肢の幅が広いのが嬉しいところです。
Instagramで一時的に通知をオフにする手順
InstagramはDM以外の通知ではありますが、SlackとDiscordのように「15分・1時間・2時間・4時間・8時間」と選択肢の幅が広いです。
あくまで個人の感想ですが、DMのために通知を生かしてますけど、正直Instagramは通知自体をオフにしておいた方が良いのかもと思ったりしてます。
ChatWorkで一時的に通知をオフにする手順
ChatWorkも仕事用のツールなので、通知をまるっとオフにするよりは時間を決めて通知を切りたいんですよね。
これまで紹介したサービスの中で最もカスタマイズ性が高く、通知しない時間の開始と終了を1分単位で細かく時間指定することができます。
Twitterにこの機能がつけばいいのに…
この記事執筆現在、Twitterには通知を一時的にオフにする機能が実装されてません。
一時的に通知が連発するのはLINEかTwitterなんですよね。当面はiOSのおやすみモードなどを使って端末側でコントロールするしかなさそうです。