机の上にカメラを設置したい時に、普段はmanfrottoのミニ三脚を使ってるんですが、設置スペースがなくて使えないことがあったので、カメラスタンドプレートというものを導入しました。
設置面が狭い割に安定感があり、比較的安心してカメラを乗せておけるので気に入ってます。
カメラスタンドプレート
僕が使ってるカメラスタンドプレートがAmazonで販売が終わってしまったため、後継機種のリンクを貼っておきます。
こちらが本体。プレートの上に雲台が乗っているもので、雲台はセットでついてきますが、お世辞にも使い勝手のいいものではないです。
真横から見たところがこちら。手前に見えているつまみでコントロールするタイプの自由雲台です。
カメラを乗せるとこう。
キーボードを狙って撮影している感じの写真ですけども、実際こんな感じで飲食店で食べ物を撮影することが多いです。
プレートの上に乗っている雲台は取り外しできるので、プレートだけ生かして好きな雲台に付け替えることもできます。いずれ雲台変えようかなと思ってます。
カメラスタンドプレートが活躍するのは飲食店の机の上
ちなみに、机の設置スペースがなくてカメラを置けない状況ってどんな時かというと、ハンバーガー屋さんで自撮りする時です。
ハンバーガー屋さんにいくとこういう映像を撮ってるんですけども、机が大きくないお店だとmanfrottoの三脚のような脚が大きく開くタイプだと置きにくくて…。
こういう画角で撮影する際も、そこそこ距離が必要になったりして、机の縁ギリギリに置ける三脚がよかったんですよね。
クリップ型の三脚も便利
ちょっと用途が異なりますが、最近使ってるクリップ型の三脚も便利です。
ハンバーガー屋さんではこちらに照明を乗せて使ったりしてます。
自宅でかなり幅広い使い方をしてるので、こちらのレポ記事もぜひご覧ください。
最後に
狭い場所にカメラを置きたいと思って必死に探した三脚です。
自宅ではビデオ会議用カメラの三脚としても活躍してくれてます。
僕のように、狭いところにどうしてもカメラを置きたいというニーズがあるのかどうか分かりませんが、なかなか便利な三脚なので、気になる方はチェックしてみてください。