武蔵小山の再開発前には駅前に「銀だこ」があったり、駅からちょっと歩けば「あほや」があったり(現在は西小山に移転)、たこ焼きを手軽に食べられる環境だったんですが、再開発が始まってからどちらもなくなってしまったんですよね。
2020年10月に武蔵小山駅前にある小山台高校の脇の通りに「なんば一番」というたこ焼き屋さんができまして、一度いただいてみたところおいしかったのでご紹介します。
武蔵小山のたこ焼き屋「なんば一番」
「なんば一番」について調べてみてもお店の情報が少なく、定休日や営業時間がわかりませんでした…。住所は東京都品川区小山3-2-6です。小山台高校の校庭がある側の通り沿いで、「パレルモプラス」というイタリアンの隣です。
外観はこんな感じです。この写真の右側に見えてるのがパレルモプラス。
外がカリカリ・中がフワフワという、文字だけ見ると銀だこ系。でも大阪のお店なので揚げたこ焼きではなく、しっかり外側を焼いてるということのようです。
メニューはこんな感じ。ソースもトッピングも種類豊富で、好みや気分によっていろいろと楽しめそうですね。
たこ焼き屋さんって敷地面積広くなくてもできるので、この通りのお店としてはぴったりな感じがしました。
なんば一番のたこ焼き 甘口ソース
この日いただいたのは、たこ焼きの甘口ソース。6個入りで450円です。
鰹節も青のりも一味もマヨネーズも全部つけてもらいました。
ソースの甘みもすごく良いですし、外がカリッとの具合がいい塩梅です。銀だこみたいにカリッカリではなくてしっかりと焼き上げられてる感なだけで、フワフワでトロトロのいい感じ食感のたこ焼きでした。
最後に
今度はさっぱり系のソースも試してみたいなと思いました。
冒頭にも書きましたけども、あほやというお店が西小山に移転しまして現在も営業中です。こちらも武蔵小山駅からそんなに遠くないので、足を運んでみてください。
それと、マツコ&有吉のかりそめ天国にて、「夢のたこ焼きオールスターを完成させたい」という企画がありまして、そのまとめ記事を書いてます。こちらもぜひご覧ください。
※金額は記事執筆現在のものです