2015年6月9日に株式会社ondoを設立しまして、本日で丸5年となりました。
これまであまり会社についてブログで語ったことがなかったんですが、節目ということで振り返ってみます。
特にここ数ヶ月は新型コロナウィルスの影響もあって、仕事の仕方について自分のやり方が間違ってなかったと感じたこともあり、そんなこともつらつらと書いておきますね。
複業による安定感
コロナ禍により一層感じるようになりましたが、一つの仕事に専念するよりも、複業による安定感がすごいなと。
ここ数ヶ月で売り上げが下がったものもあれば横ばいのものもあるため、おかげさまでどうにか生き残ることができてます。
職人的な働き方も素晴らしいなと思うんですが、僕の性格的にも能力的にも一つのことのみやっていくことで強みが出せなかったんですよね。
元々僕は器用貧乏タイプでいろんなことを幅広くできる代わりに突き抜けたものはないので、突き抜けられないことを補うためにいろんなことをやってみるという方向で足掻いた結果、「複数のスキルを掛け合わせる」という強みに変えることができました。
今後もこのオールラウンダー的なポジションを楽しみつつ、ちょっとずついろんなスキルは底上げしていきたいですね。
社員を雇わずにアウトソーシングでやっていけている
会社を立ち上げた当時から変わらず、夫婦2人でやってる会社です。
人を雇わないことで人件費を削減できていることも、コロナ禍で生き残れたポイントの一つだったかと思います。
幸い頼れる仲間が周りにたくさんいるため、技術が必要な時にはその度に仕事を依頼すれば良いと思っているので、このままどこまで人を雇わずに行けるのか試していきたいです。
機材投資しておいてよかった
僕は昔親父が散財していく様をみてきて、お金は投資に使うべきだなと思っていました。投資といっても主にやってることは自己投資や機材投資です。
元々は趣味で使っていたカメラも、ちゃんとしたものを買って使ってきたことで、生配信でも動画撮影でもブログでも、様々なシーンで活用できてます。
良い椅子や良いマットレスを買ったこともよかったですし、余力のあるうちに良いもの買っておくのは良いですね。
今後やりたいこと
ここ数年は生きることに比重が寄りすぎていた気がしていて、もう少しチャレンジをしていきたいです。
といいつつもすぐ守りに入ってしまうので、たまにこの記事を見返してしっかりと攻められるように頑張ります。
主に動画コンテンツはもう少し力入れていきたいですね。