Taste of America 2019(通称:TOA2019)のアンバサダーとして参加させていただきまして、TOA2019に参加しているレストランに取材に行ってきました。
渋谷の南平台にあるウェディングレストラン「Angepatio(アンジェパティオ)」です。こちらでTOA2019のスペシャルメニューを頂いてきました。
目次
渋谷「Angepatio(アンジェパティオ)」
「Angepatio(アンジェパティオ)」は、渋谷駅から道玄坂を上がりきって、首都高速の下をくぐったあたりにあるウェディングレストランです。
渋谷とはいえ南平台までくると閑静な住宅街で、そんな中に佇む落ち着いた雰囲気のお店でした。
公式サイトはこちら。
お店の基本情報はこちらをどうぞ。
店名 | Angepatio(アンジェパティオ) |
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住所 | 東京都渋谷区南平台町12-11 新第三荒井ビル1F |
電話 | 03-3476-7717 |
営業時間 | 11:30~23:00(L.O.22:30) |
定休日 | 年中無休 |
最寄駅 | 渋谷駅 |
タバコ | 分煙 |
座席数 | 120席 |
支払い方法 | カード可 |
予約 | 予約可 |
関連リンク | アンジェパティオ (Angepatio) – 神泉/イタリアン [食べログ] |
店内はこんな感じの雰囲気です。
TOA2019スペシャルメニュー
Angepatioのランチでいただける魚料理と肉料理のみを取材用に提供していただきましたので、順番にご紹介します。
魚料理 サーモンのグリルとチャウダーのソース
まずは魚料理から。TOA2019ではチャウダーがテーマとなっていて、こちらのお店では魚料理のソースとして提供されるそうです。
旬の魚・エビ・イカ・タコ・あさり・シークラム・香味野菜などを煮込んで作ったチャウダーをソースとして使った、アメリカ産のサーモンのグリルです。
本来ならアメリカ産カルローズ米をイカ墨を混ぜて炊いたリゾットがサーモンの下に敷かれるそうですが、僕はチーズがNGでして省いていただきました…。その代わり野菜を多めに乗せていただいてます。
ソースとして使われているチャウダーの味付けがとにかく素晴らしく、サーモンとの相性も最高でした。
焼きたてのホカホカのパンをいただきました。
チャウダーとサーモンをパンにつけて食べると最高です。お行儀悪く皿にパンを押し付けてソースをたっぷりつけて食べ尽くしましたよ。
肉料理 スペアリブのプルーンソース
アメリカ産スペアリブに、同じくアメリカ産のプルーンをワインで煮込んだソースを使った料理。プルーンの甘み控えめで、肉にほのかに甘みと香りが加わっていて美味しかったです。
キャベツのコールスローサラダ。スペアリブが脂の多い部位なので、ミントとクミンを使ってさっぱりと仕上げてあるコールスローサラダは抜群の相性です。
アメリカ産のレッドキドニービーンズ(赤いんげん豆)をスパイシーに味付けしたチリビーンズも、そのまま食べてももちろん美味しいんですが、スペアリブと一緒に食べるとまた素晴らしく美味しかったですね。
ちなみに、チリビーンズの右側に見えるのはロマネスコなんですが、こちらの野菜は良いものがあればその都度変更する可能性があるそうです。
デザートビュッフェ
コースによっては、ワゴンにたくさん盛られたスイーツからいくつか選ぶことができるそうです。シェフに選んでいただきましたがどれも美味しかったです。
アイスコーヒーも美味しかった。酸味と苦味のバランスが絶妙でした。
TOA2019で取材した他のお店
Angepatio以外にも取材に伺ったお店がありますので、レポ記事を貼っておきますね。
恵比寿「MLB Cafe Tokyo」
恵比寿にある「MLB Cafe Tokyo」。チリビーンズをソースとして使ったチリバーガーと、王道ドストレートなチャウダーをいただいてきました。
青山一丁目「THE BURN」
青山一丁目にある「THE BURN」では、メンチカツを使ったスライダーと、ムール貝のグリーンカレーソースをいただきました。
最後に
大変美味しい料理をいただきました。ご馳走様でした。
シェフを始めスタッフの皆さんも親切に対応していただきましてありがとうございました。
魚料理も肉料理もどちらも美味しかったので、ぜひ皆さんに食べていただきたいです。10月1日から14日の期間限定メニューですので、ぜひスケジュールを空けて食べに行ってみてください。
TOA2019のキックオフイベントのレポはこちら。
※金額は記事執筆現在のものです