YouTubeアカウントを作りたての時に、動画をアップロードしようと思ったら動画の時間が長すぎてアップロードできなかったことがあります。
実は15分以上の動画をアップロードするためには設定が必要なんですよ。
というわけで、YouTubeに15分以上の動画をアップロードできるようにする設定についてご紹介します。
アップロードできる動画の長さの上限を引き上げる
アップロードできる動画の上限は、デフォルトでは15分までです。
ライブ配信の場合は15分以上アップロードできるようになっているようですが、作り込んだ動画をアップロードする場合は15分以内だそうです。ちょっと短く感じますよね。
15分以上の動画をアップロードしたい場合は、本人確認が必要となります。
詳しいやり方については、カスタムサムネイルを有効化する手順と同じですので、下記の記事をご覧ください。SMSを使って簡単に本人確認できます。
YouTubeにアップロードできるファイルの上限
YouTubeにアップロードできるファイルサイズにも上限があります。
この記事執筆現在では下記の2つの条件を満たせば問題なくアップロード可能です。
- 12時間以内
- 128GB以内
驚くほど長い時間&バカでかい容量ですよね。
こんなに長い時間の動画だと観る方もしんどいので、短く編集した動画か分割してアップロードするでしょうし、普段は上限を気にしなくても良いと思います。
最後に
YouTubeに15分以上の動画をアップロードしない場合は本人確認をしなくても問題なく使えますが、本人確認しておくことでできることは増えるので、さくっとやっておくと良いと思いますよ。
カスタムサムネイルの有効化もそうですしね。カスタムサムネイルについてはこんな記事もあるので、こちらもぜひ覗いてみてください。