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iPhone SEからiPhone XSに乗り換えたらどれくらい変化があるのか

iPhone SEからiPhone XSに乗り換えたらどれくらい変化があるのか
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iPhone SEからの乗り換えを検討している方は、iPhone 7, 8なども選択肢に入ってきますが、「iPhone XS」に乗り換えると想定した時にどれくらいの変化があるものなのかをまとめてみました。

iPhone XSになるとどれくらい便利になるのか、違和感はないのか、といったところが伝わると嬉しいです。

iPhone SEからiPhone XSへの変化

iPhone SEからiPhone XSに乗り換えた時、どれくらい進化しているかを箇条書きにしてみました。

  • 本体サイズが大きくなりディスプレイの表示領域が広くなる
  • ホームボタンが廃止され、Touch IDではなくFace IDでの認証に
  • イヤホンジャックがなくなった
  • 動作がサクサクになる
  • 3D Touchが使える
  • ワイヤレス充電ができるように
  • 防水防塵
  • スピーカーがステレオに
  • FeliCaに対応しApple Payが使えるように
  • 有機ELディスプレイでこれまで以上にきれいに
  • 広角レンズと望遠レンズの2つが搭載され、望遠レンズにも手ぶれ補正機能付き
  • 4K動画を撮影できて、動画撮影時も手ぶれ補正機能付き
  • バイブレーションが上品に

iPhone 6, 6s, 7と3世代分をスキップすることになるので、こうやってみるとiPhone SEからiPhone Xってだいぶ進化してますよね。

順番に詳しくみていきましょう。

本体サイズが大きくなりディスプレイの表示領域が広くなる

本体サイズが大きくなるのはもうしょうがないことなんですが、iPhone SEを愛していた人ほど違和感あるほどサイズがでかくなります。

ただ、僕がiPhone 5sからiPhone 6 Plusに乗り換えたときのことを思い返すと、3日で慣れます。むしろ「よくこの小さいサイズのiPhone使ってたな」と思うほどです。

ガラケーからスマホに乗り換えた時のような、いずれ乗り越えないといけない違和感ですので、ディスプレイの表示領域が広くなったことを喜びましょう。

画面がでかいと本当に見やすいですよ。

ホームボタンが廃止され、Touch IDではなくFace IDでの認証に

もう一つ絶対に乗り越えないといけないのがホームボタン。ボタンがなくなって使いにくいと思われるかもしれませんが、こちらは半日で慣れます。ホームバーになることで「ボタンを押さなくていい」というのはメリットなんですよ。「ホームボタンってわざわざボタンを押さないといけなかったんだな」と思うようになります。

ホームボタンの機能の一部はホームバーではなくサイドボタンに移されてます。ホームバーとサイドボタンを使った操作についてはこちらの記事をご覧ください。

関連記事『iPhone Xのホームバーやサイドボタンを使った操作まとめ!これまでのiPhoneの操作と色々変わってるので注意!』のサムネイル画像
iPhone Xのホームバーやサイドボタンを使った操作まとめ!これまでのiPhoneの操作と色々変わってるので注意!
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イヤホンジャックがなくなった

iPhone XSへの3大変化最後の砦、イヤホンジャックの廃止です。

これも諦めるしかないんですが、変換アダプターを使って優先のイヤホンを使うか、AirPodsなどの無線のイヤホンを使いましょう。

動作がサクサクになる

動作は信じられないほどサクサクになります。これはiPhone 7 PlusからiPhone Xに乗り換えた時でも実感できたほどなので、iPhone SEからの乗り換えだとびっくりすると思います。

テキストも自分が思った通りに入力していけますし、アプリの切り替えも楽ちんです。

3D Touchが使える

iPhone 6s以降、「ディスプレイを強く押し込む」という動作が使えるようになりました。これを「3D Touch」といいまして、3D Touchを使った便利な動作がたくさんあるんですよね。

LINEやTwitterも便利に使えるようになりますよ。

そして、iPhone XRではこの3D Touchが使えないのが辛いんですよね…。

詳しい使い方についてはこちらの記事をどうぞ。

関連記事『iPhone 6s以降のiPhoneで使える「3D Touch」を使った便利機能まとめ!』のサムネイル画像
iPhone 6s以降のiPhoneで使える「3D Touch」を使った便利機能まとめ!
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ワイヤレス充電ができるように

iPhone 8以降、ワイヤレス充電ができるようになりました。iPhone XSももちろんワイヤレス充電に対応してます。

Qiという規格に対応したワイヤレス充電器であれば、ケーブルをつなぐことなく充電することができて便利ですよ。

防水防塵

防水防塵になり、多少水がかかった程度であれば耐えられるようになります。

さすがに湯船やトイレに落としてしまうと助けられないかもしれませんが、シャワーがかかった程度なら全然問題ありません。

スピーカーがステレオに

iPhone 7からスピーカーがステレオになります。動画を見ることが多い人にとっては快適になると思います。音量もだいぶ大きくなりました。

FeliCaに対応しApple Payが使えるように

FeliCaに対応しApple Payが使えるようになります。コンビニなどでの買い物はもちろん、最近では対応しているお店が増えているので食事ができる店も多いです。改札もモバイルSuicaでサクっと通れます。

詳しい使い方は下記の記事をご覧ください。

関連記事『iPhoneのApple Payをコンビニなどのお店で使うには?』のサムネイル画像
iPhoneのApple Payをコンビニなどのお店で使うには?
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有機ELディスプレイでこれまで以上にきれいに

ディスプレイが有機ELディスプレイになり、かなり綺麗になります。

また、解像度も上がってるので、より一層綺麗に感じると思います。

広角レンズと望遠レンズの2つが搭載され、望遠レンズにも手ぶれ補正機能付き

カメラの性能は跳ね上がってます。コンデジはもう必要ないですね。めちゃめちゃ綺麗に撮れますよ。

広角レンズと望遠レンズのデュアルレンズで、レンズを切り替えて違った画角の撮影ができたり、「ポートレートモード」という一眼レフカメラで撮影したような背景がボケた写真の撮影も可能です。

こちらがiPhone Xのポートレートモードで撮影した写真。結構良い感じに撮れるんですよ。

また、iPhone 8 Plusですら実装できていなかった「望遠レンズ側に手ぶれ補正機能」がついてます。これがめちゃめちゃ便利です。

4K動画を撮影できて、動画撮影時も手ぶれ補正機能付き

写真撮影だけでなく、動画撮影時の手ぶれ補正機能もつきまして、これはiPhone 7 Plue, iPhone 8, iPhone 8 Plusにもついてまして、iPhone 7にはついてません。

実際に撮影してみると、びっくりするくらい手ぶれを感じさせない動画が撮れますよ。

また、4Kの動画も撮影できます。

バイブレーションが上品に

最後にちょっとしたことなんですが、バイブレーションが静かで上品になりました。

これによって多少気づきにくくなってるので要注意です。

iPhone 6, 6sからの乗り換え

iPhone SEだけでなく6sも販売終了しましたので、こちらの記事も貼っておきます。

iPhone Xへの変化について書いた記事ですが、XSと機能面ではあまり違いがないので、十分参考にできると思います。

関連記事『iPhone 6, iPhone 6sからiPhone Xに乗り換える人はどれくらい変化があるのか』のサムネイル画像
iPhone 6, iPhone 6sからiPhone Xに乗り換える人はどれくらい変化があるのか
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最後に

iPhone SEから乗り換えるならiPhone XSがいいんじゃないかと思ってるのでこんな記事を書いてみました。

もちろんiPhone 7や8も十分現役で使える端末ですので、それらも含めて悩んでみてください。

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