先日参加したブロフェス2016というイベントでSNS活用術の話を聞いて以来Twitterの使い方を見直しています。
そのイベントで登壇者のカツセマサヒコさん(@katsuse_m)がお話ししてくれた内容や、Twitterの達人であるF太さん(@fta7)のお話の中で、すぐにでも活用できそうなテクニックがいくつかありましたのでここ1ヶ月ほど実践してみました。
実践してみていい感じだったものをご紹介します。
目次
プロフィールを見直す
ブロフェスでカツセさんが紹介してくれた手法の1つがこちら。
プロフィールって結構見られるんですよ。自分でもどんな人なのかって見ること多いですし。
これまでなにも考えないで適当なプロフィール書いてたなと思いまして、現在プロフィールはぱっと見で「どんなツイートをする人なのか」を分かりやすくしました。
直近3ツイートを意識する
こちらもブロフェスでカツセさんが言っていたのに加えて、F太さんからも重要だという話を伺いました。
人々はだいたい直近3ツイートくらいを見てどんなツイートをする人なのかを判断してるそうです。
自分の行動を振り返っても、プロフィールをスルーして直近のツイート見に行くことってあるんですよね。
その3ツイートが「眠い」とか「腹減った」だったら興味持ってもらえないですよね。なのでF太さんは自分がTwitterいじれなくなる直前の3ツイートを意識してるそうです。
仕事を始める前とか寝る前など、その3ツイートが長く残る時間には自分をアピールするような投稿をするように意識した方が良いとのこと。
固定ツイートを見直す
カツセさんが紹介してくれた手法その3。
直近3ツイートよりもその上に表示させることができるのが「固定ツイート」です。
Twitterって情報が流れて行ってしまうので、「もうちょっとこのツイート見てもらいたいな」というツイートができたら固定させるのが良さそうです。
イベント主催するのであればイベント情報を出したり、メディアに出るのであれば出演情報を固定させておくのもいいですよね。
バンドマンであればライブ直後にセットリストをツイートして固定しておくとか、ライブが近づいてきたら告知ツイートを固定するのもありです。
画像付きツイートの方が目に留まりやすいためブログの一部をスクショしてツイートに貼る
F太さん直伝の必殺技です。
もしブログについて投稿する場合、記事内で使ってる写真を使って画像付きツイートにしてもいいんですが、一番推したい箇所のスクショを撮って可能ならマーカーなどを引いて画像としてブログの一部を見せるのが良いそうです。
Twitter慣れしてる人の中ではスクショを撮ってツイートする文化が定着してるため、ブログのURLをクリックするよりもハードルが低いらしいんですよ。
そのため、スクショの一部を見て気になったらURLをクリックするという流れに持っていきやすいんですね。
Instagramから画像が見える形でシェアする
InstagramからTwitterにシェアする際、Twitterで見ると画像が表示されずにURLだけが見える形で投稿されたりしますよね。
それを回避するための方法については以前に記事を書いてますのでこちらをご覧いただくとして。
Instagramウケする投稿が必ずしもTwitterウケするとも限らないんですが、僕はInstagramからTwitterへは垂れ流して良いと思ってます。
Instagramへの投稿って写真をきれいに見せようと加工も頑張ることが多いのでノイズになるほど大量の投稿にはならないですし、Twitterに改めて投稿するのもめんどうなので。
最後に
意識してTwitterを使うといろいろと発見があって面白いです。
まだまだ奥が深いなと感じてます。Twitterで情報発信する際に活用できそうなテクニックなどありましたらぜひ教えてください。