自分でアップロードした動画に限ってですが、YouTubeから動画をダウンロードする方法があります。
YouTubeの基本的な機能なんですが、僕は全然知らなかったのでご紹介します。
YouTubeにアップロードした動画をダウンロード
YouTubeにアップロードした動画をダウンロードする方法、詳しいことはヘルプにすべて書いてあります。
まずログインしておいて「動画の管理」へ飛びます。
▼ダウンロードしたい動画の右側、編集の隣にある三角ボタンを押して「MP4でダウンロード」を押せば完了です。
ダウンロードできない場合
下記の場合はダウンロードできないそうです。
- 動画が YouTube から削除されている場合
- 使用が許可された音声トラックを使用している場合
- 動画に著作権で保護されたコンテンツが含まれている場合
- 1 時間以内に既に 2 本の動画をダウンロードしている場合
動画にあとで音声トラックを追加する場合には注意が必要ですね。
音楽もできればGarageBandなどで作っちゃったほうがあとあと楽だと思います。(←Apple Loopsを使えば簡単に作れます)
非公開でアップロードしておいて一時保存する
YouTubeに一時的に保存するような使い方が便利そうですね。
例えばYouTube Captureを使って動画をアップロードして、のちにパソコンでダウンロードしてから再編集するとか。
以前にビロガーのアリさんもYouTube Captureをそういう風に使ってるとおっしゃってました。
最後に
自分の動画をダウンロードするのは法的にもなにもひっかかりませんし、YouTubeが公式にできるようにしてくれてるものなのでなにも問題ありません。
非公開にして保存しておく使い方はプライベートでも活用できそうですね。