YouTubeで動画配信する側だけでなく、見る側でもYouTubeのアカウントを持っておくといいことがたくさんあります。
というわけで、YouTubeのアカウントの作り方とアカウントを作っておくメリットをご紹介します。
目次
パソコンでYouTubeにログインするには?
YouTubeはGoogleのサービスなので、Googleアカウント(Gmailのアドレス)を持ってる人がいればそれでそのままログインできます。
▼画面右上のログインを押して、Gmailのメールアドレスとパスワードを入れるだけ。
▼持ってない人は新たに作る必要があります。同じように画面右上のログインを押して「アカウントを作成」をクリックしてください。
作り方の手順はGoogleアカウントと同じですので、下記の記事を参照して作ってみてください。
iPhoneでYouTubeにログインするには?
AndroidであればGoogleアカウントを持ってると思いますので迷わずログインまで行けると思います。
iPhoneの場合もGoogleアカウントさえ作っておけば、YouTubeアプリをインストールして、あとは指示に従ってログインすればおっけーです。
YouTubeのアカウントで得られるメリット
YouTubeのアカウントがあるとどんなことが得なのかというと、見るのが快適になるいくつかの機能を使うことができます。
▼具体的には画面左側に並んでるこんな機能が使えるようになります。
そして動画をアップロードすることができるようになります。
再生した動画の履歴が見れる
一度再生した動画をあとで見返すことができます。
個人的にはこれがめちゃめちゃ重宝してます。
Twitter, Facebookなどで面白そうな動画が流れてきたとき、1秒だけ再生させて閉じてしまえばあとで見返すことができるので。
あとで見る機能とかもありますけど、それよりも手間がかからなくて楽ちんです。
お気に入り登録できる
お気に入りの動画を登録することができます。ブックマークみたいなものです。
あとで見返したいとき用の「あとで見る」という機能もありますが、これもお気に入り登録と同じようなものです。
ちょっとあとで見たいなってときは「あとで見る」に入れておいて、あとで見たときにお気に入りに入れたければお気に入り登録するような流れですね。
また、「チャンネル登録」といって配信者を登録することもできるので、面白い動画を投稿してる人を見つけたら次に投稿されるのを待つことが出来て便利です。
再生リストが作れる
YouTubeの動画は1つ再生が終わると動画が止まってしまいます。
再生リストを作っておけば、終わったら次の動画を再生してくれます。
例えばアーティストのライブ動画で再生リストを作っておいて隙間なく再生させる、といったことが可能になります。
動画をアップロードできる
YouTubeに動画をアップロードする際、公開/非公開を選ぶことができます。
動画で情報発信したい人は公開にしてみんなに見てもらうこともできますが、動画を不特定多数の誰かに見せたい訳ではないという方も、動画倉庫のように使うことができますよ。
たとえば結婚式の動画を仲間内だけに見せたい、といった場合には、「限定公開」「非公開」の設定にして共有することもできます。
限定公開と非公開の違いについてはこちらの記事をどうぞ。
最後に
Googleアカウントさえ作ってしまえばめんどうなことはないと思います。
これでYouTubeがより快適に使えるようになりますよ。