サブディスプレイを新しく買い替えて、27インチの4Kディスプレイにしました。
元々MacBook Proと27インチディスプレイという構成で仕事をしてきたため、Mac miniに乗り換えてから小さいモバイルモニターをサブディスプレイとして使ってたんですが、思い切ってメインと同じサイズの27インチにしてみたら思ってた以上に快適でした。
大は小を兼ねる
結局大は小を兼ねるっていう話で、でかいディスプレイを持て余すと思ってましたが、でかいディスプレイの端の方だけ使うにしても高さがある分快適でした。
あと安価な4Kディスプレイを買ったんですけど、安価なものであってもやっぱり4Kディスプレイって綺麗ですね。思った以上にちゃんとしてました。
購入したのはKOORUIのモニターディスプレイで、こちらについては近々レビューします。
並べ方はいびつでもいい
27インチディスプレイを2枚並べるとなると、綺麗にピッタリくっつけて並べるようなイメージがありますが、僕の場合はメインとサブとで切り分けているので、サブは斜めで問題ありません。
むしろ真正面にちゃんと1枚のメインのディスプレイが居てくれた方が使い勝手が良くて、サブディスプレイは左手に斜めに配置しているくらいがちょうど良いです。
首を左側に向けないとサブディスプレイを見ることができないわけですが、チラ見くらいでいけそうですし、サブを見ている時間は長くないので問題はなさそうです。
ChatGPTを常に起動させておく場所として使用
サブディスプレイの用途は様々ですが、最近ではChatGPTを常に開きっぱなしにするようにしてました。
これにより、メインディスプレイでは仕事に集中しつつ、サブディスプレイでもChatGPTがタスクを走らせてるという状況になって、共同作業しているような快適さがあります。
GPT-4oになってから反応速度が速すぎるので、待ち時間こそないものの、やっぱりサブディスプレイに常に開きっぱなしにしておくと使い勝手が良いですね。
YouTubeの画面収録用に
YouTubeの撮影や生配信などでサブディスプレイが活躍してくれます。
画面収録では、編集時に拡大できるように4Kの大きな画面でキャプチャーしておきたいんです。
そうしないと拡大した時に荒くなっちゃうんですよね。
最後に
メインのモニターディスプレイはBenQのカラーマネージメントモニター「SW271」を使っていて、仕事で使うものにはお金をかけて、サブは安価なものでも良さそうだなと思いました。
3万円ほどのディスプレイでもサブとしては十分すぎるので、いい買い物でした。