音楽生成AIのSunoを使った作曲を楽しんでいるんですが、Sunoが作るLo-Fi Hip Hopが良くてこればっかり作ってもらっています。
ただ、実際は他のジャンルの楽曲もたくさん作ってほしいので、そんなジレンマについて書き留めておきます。
Lo-Fi Hip Hopは作るのがそんなに大変じゃない
Lo-Fi Hip Hopというジャンルは音数が少なくても成立するため、作るのがそんなに大変ではありません。あくまで個人の感想ですけど。
Sunoには面倒なことを押し付けたいのに、僕でも簡単にできることをたくさん任せてもしょうがないなと思っちゃうんですよね。
例えばジャズとか、フレーズがややこしいジャンルを作ってもらった方が生きるんじゃないかと思い始めてます。
たまにSunoが名曲を作ってくれるから頼ってしまう
一方で、Sunoはメロディーセンスがあって、数十回に1回くらい嫉妬するほどいいメロディを生み出してくれます。
Lo-Fi Hip Hopの超いい曲も作ってくれたことがあったので、その体験からついつい作ってしまうんですよね。
元々僕はLo-Fi Hip Hop系の楽曲を作るのが得意
ただ、僕がLo-Fi HIp Hopを作るのが得意ですし、作っていて苦にならないので、僕がどんどんLo-Fi Hip Hopを作り、Sunoには複雑なジャンルを任せるっていうのが結局いいんだろうなというループです。
まぁSunoは月に250曲作れるので、色々試していきながら調整できればと思ってます。
最後に
Lo-Fi Hip Hopに限らず、チップチューンも得意なので任せたいところです。
チップチューンは曲を作ること自体難しくはないものの、音色選びなどのめんどくささがあるので、そこを生成AIに任せられるのはすごく楽です。
先日記事に書いたように、音色選びAIが出てくれたらこの辺りも変わってくるんですけどね。今後のAIの進化に期待しながら待ちたいと思います。