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音を汚したいときに使っているLo-Fi系プラグインまとめ

音を汚したいときに使っているLo-Fi系プラグインまとめ
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Hip Hopなどのジャンルの楽曲を作る際に特に重宝するのがLo-Fi系プラグイン。音を「汚す」と表現したりしますが、インサートするだけでLo-Fiサウンドを得ることができるプラグインを使うと手軽に汚すことができます。

僕が愛用しているLo-Fi系プラグインをいくつかご紹介します。無料のものもあれば有料だけど過去にセールをやっていたことがあり今後もセールが期待できるものもありますので、ぜひじっくりと眺めて行ってください。

ARTURIA「Tape MELLO-FI」

2021年12月31日まで無料配布されてたARTURIA「Tape MELLO-FI」。

プリセットはそんなに多くないものの、どれを選んでもいい塩梅にかかってくれますし、適当につまみをいじっただけでも雰囲気が出て使いやすかったです。

後述するRC-20をまださほど試せてない段階では、最もカスタマイズしやすいのでいろんな楽器に多用してます。

iZotope「Vinyl」

ミックスやマスタリングで特にお世話になっているiZotope社が無償配布しているプラグイン「Vinyl」も優秀。無料で使えるプラグインとしては十分すぎる性能です。

年代を選んでLo-Fiボタンをアクティブにするだけでそれっぽい感じになるシンプルな操作性で、初心者にもおすすめできます。

その代わり細かい調整は効きにくいですけども。

Softube「Dirty Tape」

2022年1月31日まで無料配布されてたSoftube「Dirty Tape」。

つまみが少ないため操作がシンプルで分かりやすく、今回紹介する中では安価なプラグインなので気軽に試せるのも良いですね。

XLN Audio「RC-20 Retro Color」

2022年2月3,4日の2日間だけ80%オフのセールをやっていた、XLN Audio「RC-20 Retro Color」。

プリセット数も豊富だしパラメーターが多いのでいろんなことができそうではありますが、まだ触って数日なのでもうちょっと試してみて気づきがあれば追記します。

ちなみに、XLN AudioといえばAddictive DrumsやAddictive Keysもすごく良いです。どちらもインサートしたら即使える作り込み具合が好きです。

最後に

最近Trapのトラックを作ってたので、一通りの楽器にLo-Fi系プラグイン試してみたりしてまして、かなりハマってます。

先ほども書いた通り、RC-20 Retro Colorはまだ触って数日ではあるものの今後多用していきそうな気がしてます。いろいろと試してみますね。

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