Line6の「Sonic Port VX」を使ってみた!マイク内蔵でパソコンでも使えて超いい感じ!

Line6の「Sonic Port VX」を使ってみた!マイク内蔵でパソコンでも使えて超いい感じ!

「Sonic Port VX」というiPhoneで手軽に使えるオーディオインターフェースをレビュー用にメーカー様より送っていただきました。

以前にLine6の「Sonic Port」というオーディオインターフェイスのレビューをさせていただきましたので、今回も触ってみた率直な感想を書いてみます。

Sonic Port VX

「Sonic Port VX」はiPhone, iPadといったモバイルデバイスでもパソコンでも使える持ち運び可能なオーディオインターフェイスです。

これのひとつ前の製品「Sonic Port」との最大の違いは、「マイク内蔵」であることと、「パソコンにも対応」した点です。

マイク内蔵

マイクが内蔵されたおかげで、これ1台で手軽にレコーディングできるようになりました。

鼻歌を入れるのもいいですし、スタジオでドラムを軽く録ってみるのもありです。

パソコンにも対応

Sonic Portで最も不満だったのがパソコンに接続できなかったこと。ようやくその不満が解消されました。

ダイレクトモニター機能

実際に本体を手にとって見て知ったんですが、ダイレクトモニター機能もついてるんですね。レイテンシー対策をデバイス側で対応出来るのはありがたいです。

入ってるものと外観

入ってるものと外観をざっくり紹介します。

▼入ってるものがこちら。本体とiPhone, iPad用ケーブル、Mac用ケーブル、スタンドです。
Sonic Port VXの内容物

▼iPhone 5sと比較するとこれくらいの大きさ。Sonic Portより大きくなりました。
Sonic Port VXの大きさ比較

▼厚みはこれくらい。ちなみに、本体のこの網状のところがマイクです。写真左側のスイッチが入力切り替えで、その隣にマイクのゲイン調整用つまみがあります。
Sonic Port VXの厚さ比較

▼反対側はダイレクトモニター用のスイッチ。
Sonic Port VXのダイレクトモニター用スイッチ

▼本体下部にiPhone, iPadにつなぐケーブルの取り付け口と、Mac用のケーブル取り付け口。
Sonic Port VXのケーブル接続口

▼本体上部には入力と出力があります。
Sonic Port VXの入出力

▼スタンドが付いてますので、付けるとこのように自立させることができて使い勝手が良いです。
Sonic Port VXのスタンド

▼スタンド部分を外すとマイクに取り付けることも可能です。この部分をマイクスタンドに付けます。
Sonic Port VXのマイク接続口

▼本体下にはカメラなどの一般的な三脚の穴が付いてますので、お手持ちの三脚に立ててもいいですよね。(写真は僕が愛用してるManfrottoのミニ三脚。)
Sonic Port VXをマンフロットのミニ三脚に立てたところ

▼また、こういうアイテムを使えばマイクスタンドに立てるのも楽チンでおすすめです。

使ってみて思ったこと

実際に使ってみて、いままでよりメモ程度の録音が楽になったなと思いました。

めちゃめちゃ手軽です。iPhoneにケーブルを挿すだけで特別な操作も必要なくすぐに使えますし、なによりマイク内蔵ってこんなに楽なんだなと。

正直マイクの音質はものすごく良いという訳ではありませんが、デモを撮るには十分なレベルです。レベル調整出来るのも利点ですね。iPhoneのマイクだけでは入力レベル調整出来ないので。

ギターのレコーディングも、iPhoneさえあればさくっと撮れます。使うアプリはLine 6純正のエフェクターアプリ「Mobile POD」と、レコーダーとして「GarageBand」があれば十分です。

▼最近のGarageBandは他のアプリとの連携も出来るようになってるので、こんな具合に入力ソースにMobile PODを使うこともできます。
sonic-port-vx-review-09

最後に

マイクが内蔵されたことでかなり利用シーンが広がった印象です。

テレコ感覚で使えますので、スタジオ練習のお供やプリプロなどで活躍してくれそうです。

キーワード
DTM