Notion公式アンバサダー&テクニカルコンサルの熊倉君とNotionについての対談をしました。
僕自身Notionを愛用している中で思うことがあったのでお互いの意見を出し合いながらあーでもないこーでもないっていう取り止めのない話をしたんですが、なかなか面白い内容になったんじゃないかと思います。
熊倉君の紹介と対談動画について
まず最初にNotion公式アンバサダー&テクニカルコンサルである熊倉君についての紹介と、彼との対談動画を貼っておきます。
熊倉君のXアカウント
https://twitter.com/yoshihiko_k
対談動画
元々は音楽仲間として知り合ったものの、音楽活動以外にも共通する点があってSNS上で交流を深めていて、この度動画で対談する事ととなりました。
Notionでなんでもやろうとするのは良くない
Notionはいろんなことができるツールであるが故に、なんでもNotionにまとめようとしがちです。
でも、Notionよりも便利に使えるツールが他にあるならそちらを頼ったほうが良いと思っていて、その点について熊倉君と意見が合致しました。
Notionをおすすめする立場である熊倉君も、便利なツールが他にあるなら他のものを使った方がいいという意見なんですよね。
Notion AIにタグ付けしてもらうのは便利そう
僕はNotion AIをまだ触っていなくて、熊倉君に少しだけどんな感じか解説してもらいました。
正直まだ成熟していないこともあって、現時点で全力でおすすめというわけではないそうですが、伺った話の中で便利そうだと思ったのがタグ付きのアシスタントです。
Notionのデータベースを構築していくにあたり、タグをつける作業が煩わしいと感じてました。でもタグをつけておくことで分類分けしやすくて扱いやすくなるとも感じてるので、めんどくささとのトレードオフだなと思ってたんです。
将来の自分が便利になるために今の自分が面倒な作業を請け負うしかないと思っている中で、Notion AIによるタグ付けがうまくいくのであれば使う価値がありそうだなと。
現時点ではNotionに課金してAI機能を使うっていう気が起きてないのが正直なところなので、タイミングを見て試してみたいと思います。
EvernoteからNotionに移行した話
動画の冒頭ではお互いにどんなきっかけでNotionを使い始めたかを話してるんですが、やっぱりEvernoteからの移行組でした。
以前にpaiza timesというメディアでEvernoteヘビーユーザーだった僕が現在使っているノートサービス・メモアプリというコラムを書いたので、こちらも是非ご覧ください。
そしてそれに関連する記事も貼っておきます。
最後に
Notionについて記事も動画も出してこなかったんですけど、人に見せられるような綺麗な使い方をしてなくてついつい後回しにしちゃったんですよね。
今後はNotionについてもコンテンツ化できるならしたいので、どうにか人に見せるようのデータベースを構築できたらと思ってます。現状では、ただそう思ってるだけなので期待せずにお待ちください。