学生時代に格闘ゲームをやっていたことから、最近ではストⅤの大会をよく観てます。
過去の大会も含めて、何度も見返したくなる大会があるので、その動画を自分メモとしてまとめておきます。
目次
EVO 2017 Grand Final ときど vs Punk
ストⅤの動画をよく観るようになったきっかけがEVO 2017の決勝でした。
ときどは豪鬼、Punkはかりんを使用。トーナメントの途中で2人の対戦があり、そこではPunkが勝利してときどはルーザーズのトーナメントを勝ち上がってGrand FinalでPunkと対戦するという構図でした。
一方Punkは1セットも取られずにGrand Finalまで行ったそうで(確認してないですけどどこかのコメントで見た情報です)、優勝間違いなしと言われており、その辺りのバックグラウンドが熱かったです。
まさか世界大会で瞬獄殺KOが観れるとも思ってなかったし、そこに至る展開もすごかったです。
CAPCOM Pro Tour 2021 日本大会Grand Final ウメハラ vs カワノ
CPT2021の日本大会決勝も何度も見返している大会の一つ。ウメハラはガイル、カワノはコーリンを使用。この対戦は師弟対決っていう感じがして好きです。
カワノだけでなく大会を観ている全員がEXサマーソルトキックを打つウメハラの残像が残りすぎて、試合終盤までEXサマーを打たないところがすごいなと。
リセットからの展開が特に激アツで、上記動画の24:05あたりの「リバーサル前歩き投げ」、27:28あたりからのカワノの攻防を凌ぎきったウメハラの逆転劇は何度も観てしまいます。
第4期 TOPANGA CHAMPIONSHIP FINALS DAY3 ふ〜ど vs ときど
EVOもCPTもトーナメントですが、TOPANGA CHAMPIONSHIP、通称「トパチャン」はリーグ戦の大会です。
しかも7本先取という長尺の形式であるため、凄腕のプロゲーマーの集中力のすごさが見受けられます。
ふ〜どは冒頭バーディーを使用して途中でポイズンに変更。ときどは終始ルークでした。
かなりの接戦が続き、決勝だけで1時間半ほどかかってます。
解説のカワノが途中から「いいVリバだ」としか言わなくなるくらい、プレイヤーよりも観ている側が疲れてしまうようなヒリヒリした展開が最高です。
ちなみに、この大会はリアルタイムで観ることができました。
EVO 2022のTOP 8
EVO 2022が良すぎたのでレポ記事というか、後で動画を見返すときの参考メモみたいなものを書きました。
どの試合もすごく良くて、振り返ってみるとときどは負けてしまった試合もすごくいい試合してたなと思うし、iDomやっぱり強かったなと。
そしてWinnersでずっと勝ち続けたカワノが、主人公の如く這い上がってきたiDomとの激戦を制して世界一になった姿も熱かったです。
最後に
eスポーツ鑑賞をするようになって、格闘ゲーム以外にもゲームの動画を観るようになりました。
特にRTAが好きで、RTAの中で特に見返したい動画は下記の記事にまとめてますので、よかったらこちらもご覧ください。