YouTubeなど動画コンテンツのBGMで喋りを邪魔するものとしないものの違い(個人の感想)

YouTubeなど動画コンテンツのBGMで喋りを邪魔するものとしないものの違い(個人の感想)
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最近はYouTubeで喋り系のコンテンツを作る機会が増えまして、そのためのBGM作りを始めました。

BGM作りを始めてから映像コンテンツを観る度にBGMに意識がいき、喋りを邪魔しないBGMと、喋りより音楽が気になってしまうBGMのそれぞれのポイントが分かってきました。

あくまで僕が気になってることであって、必ずしも正解ではないと思いますけども、BGM作りをしている方やBGMの選曲をしている方の参考になれば幸いです。

フレーズの繰り返しすぎが気になる

リズムパートもうわ物も、フレーズをループさせること自体は問題ないんですが、「繰り返しすぎ」が気になって話が入ってこないことがあります。

例えば2小節で1ループするギターリフがあったとして、これが5分間繰り返されてたらさすがに「いつまでこのフレーズ繰り返すんだよ…」って思いますよね。

尺の短い素材を映像編集時にループさせようとするとこういうことが起こるのかなと思ってます。

フレーズがループしながらも楽曲が展開していくようなBGMであれば喋りの邪魔にならないのでおすすめです。例えばHip Hopなどはループものですけども、BGMに適してますね。

アタックが強い音色は避ける

ピアノやアコギが分かりやすいんですが、強く弾いた時にはアタックが強調されて、いくら音量を下げても「強く弾いた演奏の音量が下がった」としか認識できないんですよね。

そうすると、喋りの後ろで鳴ってるBGMとしては、音量感は小さいのにやかましい感じがいつまでも拭えません。

喋ってる人の後ろで実際に楽器を演奏しているイメージをして、その喋りを引き立たせるつもりでの音色選びや演奏をするのが良いと思います。

打楽器だとスネアが特にアタック感が気になってしまうので、BGM用の楽曲を作る際には「タンッ!」というよりも「パスン」っていう感じの音を選ぶようにしてます。歌ものだとリムショットのような「スターン!」みたいなスネアが好きなんですけどね。

歌ものは多用しない

喋りの裏で日本語歌詞の歌が聴こえると、意識がそっちに持っていかれる感があって、自分のコンテンツではなるべく使わないようにしてます。

もちろん、好きな楽曲があってピンポイントで使いたい場合にはいいと思いますが、喋りコンテンツ用のBGMを制作しようと思った時にはインストものにしてます。

【追記】BPMについて

BGMのBPMをどのくらいにするのが良いかも考察しました。下記の記事にまとめてますので、こちらもぜひご覧ください。

YouTube用のBGMはテンポを遅めのものがオススメな理由
続きを読む

最後に

動画編集もやりつつ音楽制作もする自分として、BGM制作で気にしてるのはこの辺りです。

あとコンテンツの内容によるのでBPMについては触れませんでしたが、個人的には遅めのテンポ感の方が合うと思っていて、最近ではBPM80〜110くらいで作ることが多いです。

ジャンルで言うとLo-Fi Hip HopとかNeo Soulっぽい曲を作るのにハマってます。

「はたらくch」では特にそんな雰囲気のBGMが多いのでぜひ動画でチェックしてみてください。

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