「TOKYO青春映画祭」の公式ウェブサイトのデザインを担当したのでTOKYO青春映画祭についてご紹介します

「TOKYO青春映画祭」の公式ウェブサイトのデザインを担当したのでTOKYO青春映画祭についてご紹介します
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つんく♂さんによる「中2に見えるヒロインオーディション」から始まった「中2映画」の一つのゴールとして映画祭の開催が決定しました。

そして映画祭タイトルは「TOKYO青春映画祭」に決定しまして、映画祭で公開する映画の一般募集が開始しました。

このTOKYO青春映画祭の窓口となるウェブサイトの制作を担当させていただきましたので、サイトのデザインと、TOKYO青春映画祭ってどんなイベントなのかご紹介します。

TOKYO青春映画祭のウェブサイト紹介

今回僕が担当したウェブサイトはこちら。ペライチのシンプルなウェブサイトです。

ファーストビューは教室の写真を背景に、藤田ツキトさん(@tsukitosun)のロゴを載せました。

スクロールさせるとタイトル・日時・会場から映画祭概要。タイトル部分はCSSのみで実装しました。

こちらのツイートの方法を使っています。シンプルなコードでサクッと実装できて、可愛く見やすく目立たせやすいので気に入ってます。

ページ中盤には募集要項などが記載されてるんですが、学校っぽく黒板の色味をイメージしたデザインにしました。

そしてエントリーフォームへのボタンの次にはつんく♂さんからのメッセージが来るんですけど、ここでは冒頭の概要とは背景とボックスの色を反転させてます。

全体の背景をグラデーションでグレーから白になるように設定し、最初はグレーが強いため白いボックスを、黒板のエリアを超えるところでどんどん白に近づいて来るため背景色よりちょっと暗めのグレーのボックスを配置しました。

ちょっとした遊び心で、同じパターンのボックスを配置したいけど全く同じデザインなのも面白くないと思って、気付いたら色が変わってるようなトリックっぽいデザインにしてみました。

TOKYO青春映画祭とは

さて、ウェブサイトのデザインについて先に語ってしまいましたが、「TOKYO青春映画祭」とは一体どういうイベントなのか。

詳細はウェブサイト内に書いてありますが、一部の文章を引用して紹介します。

TOKYO青春映画祭は、世界で唯一「青春」がテーマの映画祭です。

これまでは映画祭に出品するだけでもたくさんのハードルがあったように思います。しかし、クリエーターにおける様々な表現の場が確立されてきている昨今、映画祭の形も変革するべきです。

我が「TOKYO青春映画祭」はエンタメプロデューサーつんく♂が自身のサロン内で「中2に見えるヒロイン募集」からスタートし、「中2」が主人公の「中2映画」を制作することから発展した映画祭です。

TOKYO青春映画祭 -TOKYO Youth Film Festival-

つんく♂エンタメ♪サロン内でサロンメンバー参加型のプロジェクトとしては初となる「中2映画プロジェクト」が始まり、コロナ禍のためオーディションや撮影には時間がかかったものの、ようやく作品が完成するという段階まで来ています。

その「中2映画」を上映する機会でもあり、一般参加の方でも「青春」をテーマとした作品であれば参加できるというイベントが「TOKYO青春映画祭」というわけです。

30分以内の短い映画を一日に何本も上映します。作品を上映する機会を伺っていた方にはぜひ応募していただきたいですし、映画祭当日は当然みなさんに映画を観に来ていただきたいので、映画好きの方はぜひチェックしてみてください。

最後に

先日ブログでもご紹介しましたが、つんく♂さんの情報サイト「つんく♂Navi」の制作を担当しました。

今回も担当させていただいて、僕のやりたいようにやらせていただけたのですごく楽しかったです!

TOKYO青春映画祭の当日はスタッフとして現場にいます。つんく♂Naviにて掲載する記事のために、当日の様子を取材してきますのでそちらもお楽しみにしててください。

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