つんく♂さんの情報サイト「つんく♂Navi」のディレクション・デザイン・コーディングを担当しました

つんく♂さんの情報サイト「つんく♂Navi」のディレクション・デザイン・コーディングを担当しました
関連キーワード
デザイン

つんく♂さんの活動情報や、つんく♂さんが運営するオンラインサロン「つんく♂エンタメ♪サロン」の情報をレポート形式で紹介するサイト「つんく♂Navi」がオープンしました。

こちらのサイトのディレクション・デザイン・コーディングを担当しましたので、その経緯やサイトについて紹介したいと思います。

また、つんく♂エンタメ♪サロンがどんなところなのかについてもまとめておきます。

つんく♂Naviについて

つんく♂さんの活動は多岐にわたっていますし、アメブロ・Twitter・noteとアウトプット先がそれぞれ分かれていて、一箇所見ておけばOKという情報サイトがなかったんですよね。

というわけで、「このサイトを開けばつんく♂さんに関する情報はほとんど取得できるように」という場を作るためにつんく♂Naviを立ち上げました。

パソコンで見たときのデザインを一部貼っておきます。

ファーストビューはサロンのアイキャッチ画像とサロンの概要について。

生配信の告知とアーカイブ。

サロンのレポート記事について。今のところ僕が書いた記事が数記事だけですが、今後はサロンメンバーの有志の方達と一緒に書いていきたいです。

noteの情報。有料のマガジンも無料で読めるnoteもあります。

下の方にはnoteやアメブロ、Twitterの更新がわかるようなタイムラインも用意しました。それぞれをチェックしにいかなくてもここにきていただけたら直近の更新がわかるので便利です。

つんく♂Navi制作の経緯

つんく♂さんがオンラインサロンを始めると聞いて、開始当初から参加してました。

運営開始からしばらくはつんく♂さんのコラムなど、読み物が中心となっていたのですが、「中2映画プロジェクト」などサロンのメンバーが主体となる動きも見えてきて、僕もチャンスがあれば何かしら参加したいと考えてました。

そんな中、つんく♂さんから「サロンの中の情報や、自分がやってる活動などをまとめるサイトみたいなものを作ってくれる人おらんかな」的なスレッドが立ちまして(←言い回しや内容は忘れちゃったのでざっくりなイメージです)、そこでいろんな人が手を上げる中でどういうわけか僕をピックアップしていただけました。

おそらくスキルセットがちょうどハマったのと、勤め人ではないため時間の融通が効くことが大きな理由だったのではないかと思います。

そんなこんなで2020年10月くらいからミーティングを重ねながらサイト制作を進めてきまして、ようやく公開に至ったというわけです。

つんく♂エンタメ♪サロンはゲストを迎えた生配信だけでも価値がある

つんく♂エンタメ♪サロンは月額1,000円で、サロンとしてはかなり安めの設定です。

特につんく♂エンタメ♪サロンの強みの一つである「つんく♂さんご自身が出演するゲストとのトーク生配信」が濃すぎるんですよ。

2021年1月22日にゲスト出演する宮本佳林さんは、Juice=Jucieを卒業したばかりのタイミングでの出演となるので、デビュー前から彼女のことを可愛がっていたつんく♂さんとの絡みってファンからすると今確実に観たいコンテンツなはずなんですよ。

しかも現在サロン内では宮本佳林さんにどんな質問をして欲しいかというスレッドが立っていて、聞きたいことを聴けるチャンスなんです。

今回たまたまゲストが豪華なわけではなく、これまでもモーニング娘。のリーダーである譜久村聖さんとか、モーニング娘。OGの新垣里沙さんなども出演しています。

つんく♂さんとの関係性を考えると今後のゲストにハロプロOGも現役メンバーも出演する可能性高いと思うんですよね。

というわけで、ハロヲタが生配信を観たいという理由だけで登録してもいいんじゃないですかね。

サロンだけでなくnoteもおすすめ

初期のつんく♂エンタメ♪サロンでは読み物中心で、現在は少しずつ交流の方に軸が移ってきています。noteに濃い読み物を移したことで、サロンとの棲み分けができたんですよね。

もちろんサロンでも濃い内容の投稿があるので、イメージとしてはサロンの方がつんく♂さんの思考のプロセスにも触れられて、noteは綺麗に整えたものが読めるという違いです。

サロンの方が速報性が高いのもありますが、まとめられた情報をゆっくりと見たいという方であればnoteをおすすめします。

月額880円の有料マガジンがありますので、こちらをぜひチェックしてみてください。

最後に

つんく♂Naviを運営を手伝ってくれる仲間も募集中です。主にサロン内部情報をまとめたレポ記事書いてくれる方にきていただきたいです。

参加資格としてサロンメンバーに限りますが、これからサロンに参加してもらってサイト運営も一緒にやりたいという方も大歓迎ですので、ぜひお気軽にご連絡ください。

キーワード
デザイン