2020年一発目のゴチバトルの会場となったペニンシュラホテル内にある「ヘイフンテラス」へ行ってきました。
ディナーのコース料理をいただいたんですけども、どれもおいしかったので料理の写真をたっぷりとご紹介します。
ペニンシュラホテルの中華料理店「ヘイフンテラス」
「ヘイフンテラス」は、日比谷駅すぐ近くにあるペニンシュラホテルの2階にあります。
店名 | ヘイフンテラス (Hei Fung Terrace) |
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住所 | 東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京 2F |
電話 | 050-5594-1997 |
営業時間 | 【水~土】 ランチ 11:30~14:00 ディナー17:30~20:30 【日曜】11:00~15:00 |
定休日 | 日曜日ディナー・月曜日・火曜日 |
最寄駅 | 日比谷駅or有楽町 |
タバコ | 全席禁煙 |
座席数 | 118席 (ソーシャルディスタンスを確保するために席数を一部減少) |
支払い方法 | カード可 / 電子マネー不可 |
予約 | 予約可 |
関連リンク | ヘイフンテラス (Hei Fung Terrace) – 日比谷/広東料理 [食べログ] |
2階なので景観が良いわけではないですが、店内の雰囲気がすごく良かったです。
アラカルトのメニューがこちら。
ヘイフンテラスのディナーコース
この日いただいたのは「プレミアムディナー」という15,880円のコース。
まずはウェルカムドリンク。ノンアルコールのシャンパンをいただきました。
お通し的なくるみ。甘みがあってめちゃめちゃおいしかったです。
全体通して使う豆板醤。これが市販の豆板醤とは全く違って、辛味だけでなく深みのある味わいでした。どの料理と合わせても合うんですよね。
広東式焼き物前菜盛り合わせ。右上のイカのXO醬炒めが特に好みでした。
コニッシュジャックヒレと北海道産ホタテ貝の上海蟹味噌スープ。コニッシュジャックヒレというのはフカヒレに似た食感の魚のヒレで、こちら加えて上海蟹味噌で味付けしたもの。
海老と黄金穴子の中国醤油強火炒め。醤油ベースの深みのある味付けで、特に穴子のふっくら感がすごかったです。この日一番感動したのがこの料理でした。
コースとは関係なく、追加注文した「車海老と秋茸 白菜入り蒸し餃子」。
こちらも追加注文した「パイナップル入り沖縄県産キビまる酢豚」。
しあわせ絆牛フィレ肉と秋の茸の滋味醬炒め。八角の効いた醤油ベースの味付けが素晴らしかったです。もちろん牛フィレ肉の柔らかさも最高でしたし、添えてある野菜もおいしかったです。
金華ハムの上湯スープ香港麺 中国野菜添え。底まで見えるくらい透き通った上品なスープと超極細麺はさっぱりといただけました。また、豆板醤との相性が抜群で、途中で味変させてみるとめちゃめちゃおいしかったです。
デザートはマンゴープリンと中国菓子。びっくりするくらい大容量のマンゴープリンは満足感がすごかったです。
デザートと一緒にコーヒーも追加で注文しました。
最後に
この日は縁あってヘイフンテラスでディナーすることになりましたが、かなり良いお店でした。またいってみたいと思います。
ペニンシュラホテル自体がすごく良くて、ラウンジもおしゃれでしたし、地下1階のカフェにもいってきたんですがそちらも高級感あってよかったですね。
※金額は記事執筆現在のものです