Twitterと連携をすることで他のウェブサービスに簡単にログインすることができたりと、アプリ連携すると便利なことが多いのですが、若干リスクもあります。
悪意のあるアプリと連携してしまった場合にアカウントを乗っ取られたりすることもありますので、アプリ連携を解除する方法を知っておきましょう。
目次
パソコンでTwitterのアプリ連携を解除する方法
まずは、パソコンからTwitterの公式サイトにアクセスしてアプリ連携を解除する方法について解説します。
メニュー内にある「もっと見る」をクリックします。
するとメニューが切り替わりますので、「設定とプライバシー」をクリックしてください。
「アカウント」の中にある「アプリとセッション」をクリックします。
すると連携しているアプリがずらっと並んでますので、連携を解除したいアプリを選択してください。
「アクセス権を取り消す」をクリックすれば作業完了です。
iPhoneでTwitterのアプリ連携を解除する方法
次にiPhoneのTwitterアプリを使って連携を解除する方法について解説します。
AndroidでもTwitter公式アプリであれば同じような手順でできると思いますので、参考にしてみてください。
Twitterアプリの左上にある自分のアイコンをタップし、「設定とプライバシー」に入ります。そして「アカウント」をタップしてください。
「アプリとセッション」をタップすると連携済みのアプリを見ることができますので、連携解除したいアプリをタップしてください。「アクセス権を取り消す」をタップすれば完了です。
Twitter以外のサービスでのアプリ連携解除方法
Twitterと同じくらい、GoogleとFacebookでのアプリ連携って便利なので、記憶にないアプリとずっと連携しっぱなしっていうこともあるんですよね。
というわけで、GoogleとFacebookのアプリ連携を解除する方法について書いた記事のリンクを貼っておきます。
Googleでアプリとの連携を解除
GoogleはGmailとかGoogleカレンダーのような個人情報の塊みたいなサービスが多いので、アカウント乗っ取りにあった時の被害は一番デカいと思います。
下記の記事でアプリ連携解除の手順を詳しく解説してますので覗いてみてくださいね。
Facebookでアプリとの連携を解除
「いいねすると続きが読めるやつとか診断とか、いい加減もうやめなさい!」という記事を以前に書いたんですが、いいねを押すだけで自動的にアプリが連携されてしまって、そこからアカウント乗っ取りにつながってしまうケースがありまして、Facebookのアプリ連携は気をつけないといけないんですよね。
下記の記事でFacebookアプリ連携の解除方法について詳しく解説してますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
最後に
アプリ連携もたまに見返すと使ってないものが結構たまってたりしますので、定期的に整理すると良いですよ。
なるべくアカウント乗っ取りなどのリスクを減らしていきましょう。