友人のバンドtradladの1stアルバム「零の産声」リリース日にアマオトが出演させていただいたんですが、アルバムを引っ提げたツアーの最終公演日にもお招きいただきました。
スリーマンライブということで持ち時間も長めで、じっくりと楽しめましたよ!
出演:tradlad / KFK / アマオト
tradlad 1st full album「零の産声」release tour final
tradladと知り合ったのが渋谷ルイードK2でした。下記の記事がその日のライブレポ記事なんですが、まだ1年経ってないんですね。
ツアーファイナルを迎えたtradlad。ツアーで磨き上げた楽曲がどれも素晴らしかったです。
初めましてだったKFKは映像を使った演出がすごかったです。音楽的にもハイセンスでカッコよかったですね。
45分で9曲のセットリスト
アマオトというバンドは男女ツインボーカルなんですが、現在女性ボーカルのぱぴが育休中のため男4人で活動していまして、そうなるとライブで演奏できない曲っていうのもあるんですよ。
キーを変更して演奏している曲もあるんですが、例えばAメロ男性ボーカルが主旋律を歌ってサビを女性ボーカルが主旋律となると、キーの幅が広すぎて「キーの上げ下げ」程度では対応できなくて。
そんなわけで、男4人でできる楽曲は数が限られているのですが、今回スリーマンライブということで持ち時間が多く、9曲演奏することになりました。この日やれなかった曲は3曲のみ。
セットリストがこちらです。
- そりゃそうさ
- color×color
- continue
- ナミダ
- 最後の詞
- コングラッ!
- アンフェア
- Growth growth
- 希望のうたが聴こえてくるなら
「そりゃそうさ」という曲は、ぱぴが第一子妊娠中に「男4人でやれる曲作らないと」という思いで作った曲なんですが、今回男4人版アマオトで初披露でした。なぜこれまでやらなかったのかと思うくらい温存してました。
そして久しぶりの「Growth growth」。この曲はやっぱりエモいですね。
最後に
アマオトは翌週ドラムレコーディングでして、その直前にライブができてよかったです。ライブ後のレコーディングっていい音録れるんですよね。
次回のライブは5月になってしまいそうですが、合間にまたライブが決まりましたらブログやSNSでお知らせしますね。