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西小山の寿司屋「鮨綴(すしてつ)」が感動的なうまさ!伝統的な江戸前寿司を堪能してきました!

西小山の寿司屋「鮨綴(すしてつ)」が感動的なうまさ!伝統的な江戸前寿司を堪能してきました!
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西小山にある寿司屋「鮨綴(すしてつ)」に行ってきました。

以前からInstagramでおいしそうな寿司の写真ばかりで気になってまして、行ってみるとめちゃめちゃおいしくて、数日間は余韻に浸れるレベルだったのでご紹介します。

西小山の寿司屋「鮨綴(すしてつ)」

「鮨綴」は西小山駅から洗足方面に4,5分歩いたところにあります。

※記事執筆時の情報です。
店名 鮨綴(すしてつ)
住所 東京都品川区小山6-10-18
電話 03-3783-7501
営業時間 17:30~24:00
定休日 水曜日
最寄駅 西小山駅
タバコ 20:00までカウンター席禁煙
座席数 14席(カウンター8席・テーブル6席)
予約 予約可
関連リンク 鮨綴 – 西小山/寿司 [食べログ]

個人的には20時以降喫煙になってしまうのが辛いところですが、早めの時間に伺えばタバコの心配もせずに済むかと思います。

もしくはカウンター8席なので8人で予約してしまうのが良いですかね。

赤酢のシャリでネタも最高にうまい「鮨綴」

初めてのお店ということもあり、お任せで5貫お願いしてみました。

まずはお通し。お通しからいきなりおいしい。

1品目はきすの昆布締め。きすって天ぷらで食べることはよくありますが、生は初めてかもしれないです。身は淡泊だけども昆布締めにしたことでうまみがすごかったです。

赤酢を使ったシャリがまた最高です。柔らかく握られているためご飯が口の中でほろっと解けます。

かますの炙り。振り返ってみるとこの日食べた握りの中でTOP3に入るぐらいおいしかったです。甘みがあり、炙っている分香ばしさが加わっておいしかったです。

しめ鯖。青魚特有の臭みがなくて食べやすかったです。

しらうお。うずらの卵も手伝って濃厚なおいしさでした。

赤身のづけ。赤身にわさびではなくからしが添えられてるのは初めて食べましたが、最高に相性が良かったです。

握り以外も堪能

おすすめの5貫をいただいてこのお店のすごさを実感したところで、このお寿司でおなか一杯にしたいなと思って気になるネタをどんどん注文しました。

と、その前に。握り以外の料理も合間にいただいたのでご紹介します。

赤ホヤの酢の物。この歳にしてホヤ初体験です。噂に聞いていた特有の風味は苦手ではないどころかむしろ好きで、コリコリとした歯ごたえでおいしかった。

赤ホヤの本体も見せていただきましたよ。ホヤってゴツゴツした印象でしたが、赤ホヤはこんなにつるっとしてるんですね。

鯛かぶと焼き。握りだけでなく焼き物もおいしかった。

そしてこの季節ならではのハモと松茸の土瓶蒸し。

大人になるまで土瓶蒸しのおいしさって分からなかったですけど、こんなにうまいものがあるのかと。

後半は気になるネタを注文

では握りの後半戦です。

つぶ貝。ホヤに続いてコリコリとした歯ごたえを楽しめる握り。

かわはぎ。すごく濃厚でした。添えられたネギの香りがいいアクセントでした。

車海老。生の車海老は身がぷりぷりでおいしかったです。

そして車海老の頭は素揚げに。ミソの濃厚なおいしさを堪能できました。

うに。人生で初めておいしいうにをいただきました。これまで食べてきたうにはなんだったんだと思うほど。

最後に中トロ。言葉を失うとはこのことですね。食べてからしばらく放心状態でした。最高の中トロいただきました。

締めのお椀は優しいくてほっとする味。

デザートに栗をいただきました。

僕たちはお酒を飲まなかったのでノンアルコールビールを1本ずつ注文しただけということもあり、2人で16,000円ほど。このクオリティのお寿司をいただいてこの価格はかなり破格だなと感じました。

最後に

ちなみに、この日飛び込みで入ったんですが席が1席分だけ足らなかったようで、普段8席のところを1席追加して対応していただきました。

その後も店主がすごく親切にしてくださり、お寿司のおいしさだけでなく店員さんのお心遣いにも心を打たれましたね。

本当においしかったので、また食べに行きたいと思います。

※金額は記事執筆現在のものです

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