おいしいホルモンを安価に楽しめるお店「やるきホルモン」が新宿名店横丁にオープンしました。
先日ブロガー向け試食会に参加してきましたので、やるきホルモンにて炭火で焼いたホルモンの数々をご紹介します。
新宿名店横丁の炭火焼き極旨ホルモン「やるきホルモン」
新宿名店横丁には「牛肉・馬肉・羊肉・鶏肉・ホルモン」の専門店が軒を連ねており、「やるきホルモン」は店名の通りホルモン専門店です。
「やるきホルモン」は安さが売りのお店で、ドリンクも新宿名店横丁の他の店よりも安めに設定しているとのこと。料理ももちろんおいしいので、おいしい料理とお酒を安価に楽しみたい方はこちらがおすすめです。
「やるきホルモン」の情報がこちら。。新宿パレットビル地下3階にあり、駅直結なので雨にぬれずに店まで行けます。
店名 | 炭火焼き極旨ホルモン「やるきホルモン」新宿名店横丁店 |
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住所 | 東京都新宿区西新宿1-1-1 新宿パレットビル地下3階 |
営業時間 | 11:00~26:00 |
定休日 | 年中無休 |
最寄駅 | JR新宿駅 |
座席数 | 34席 |
支払い方法 | カード可 |
予約 | 予約可 |
関連リンク | やるきホルモン 新宿西口店 – 新宿/ホルモン [食べログ] |
新宿名店横丁の中でもこちらの「やるきホルモン」と、向かいの「とり家ゑび寿」のみ深夜2時まで営業しています。
店内は昔のポスターが貼られていたりと雰囲気があり、BGMも昭和歌謡で懐かしい感じがします。
炭火焼きホルモンのメニューがこちらです。
ホルモン以外のフードメニューはこちら。
そしてドリンクメニューです。
炭火焼きホルモンのメニュー
こちらが看板メニューのやるきホルモン(380円)。左側の白いのがガツ(胃袋)で、赤いのがチレ(脾臓)。
ガツはコリコリとした歯ごたえで淡白な味。
チレはレバーをぷりっとさせたような感じで、臭みが全くありません。
焼いたホルモンには辛味噌をつけるとうまさが際立ちます。
こちらはタン(380円)。
タンは厚切りなこともありコリコリの歯ごたえが楽しめます。辛味噌との相性が抜群でした。
かしら(380円)は柔らかくて癖のない味。
定番のしろ(350円)もあります。
炭火焼ホルモン以外のメニュー
間に食べる大根の酢醤油漬け(100円)がたまりません。これが一皿100円なので人数分注文してもいいくらいです。
煮込み(350円)も最高においしかった。これも確実に注文してほしい1品です。
手作りつくね焼き(380円)は軽く炙るだけ。
つくねには冷やし生ピーマン(200円)の組み合わせが最高でした。手のひらで作るピーマンの肉詰め。さっぱりといただけます。
最後に
ホルモン好きにはたまらないお店です。
他のお店よりも遅くまでやってますので、2軒目以降にふらっと立ち寄ってみてください。
新宿名店横丁の他の店舗について、こちらからご覧ください。
- 神田の肉バル「RUMP CAP」(ランプキャップ)
- 大衆馬肉酒場「三村」(みむら)
- 炭火焼き極旨ホルモン「やるきホルモン」
- あみやきジンギスカン「悟大」(ごだい)
- 宮崎産の旨い鳥「とり家ゑび寿」(とりやえびす)
- 新宿名店横丁まとめ
※金額は記事執筆現在のものです