Twitterにブログ記事やYouTube動画のURLを投稿する際に、タイトルとサムネイルがカード表示されることがあります。
元記事や元動画を編集した際にTwitter側では変更されていないことがあり、変更した内容を反映させるための手順について解説します。
Twitterの「Card Validator」で画像やタイトルの変更を反映する
TwitterにURLを投稿すると、このように文章の下に「サムネイル画像+タイトル+ちょろっと文章」がカード型に表示されます。
上記画像の「確認用」と書かれているのは文字通り、先方に確認をお願いしていてタイトルを適当につけていたので、OKが出たのちにこのような正式タイトルに付け替えました。
ただ、キャッシュが強力に残ってしまって、変更点がすぐに反映されないことがあります。そんな時は下記の「Card Validator」にアクセスしましょう。
Card URLというところにURLを入力してボタンを押すだけの簡単作業です。
これでタイトル変更が反映されました。
FacebookのOGPはデバッガーを使って対処
FacebookでURLを投稿する際にも同じように変更点が反映されないことがあります。
Facebookではこのようなカード表示を「OGP」と言って、OGPのデバッグをする「デバッガー」というページを使うことで対応できます。
詳細は下記のページに書いてますので、こちらもぜひご覧ください。
最後に
YouTubeでもブログでも、サムネイル画像やタイトルを後から変更する機会は多いので、変更する際にはSNSに投稿する前にチェックしたいですね。
僕自身、変更点が即反映されないことを忘れて投稿しようとすることが結構あるので、今後より一層気をつけたいと思います。