Twitterで自分に関係のあるものを検索する行為を「エゴサーチ」、通称「エゴサ」と言って、Google検索よりもリアルタイム性の高い情報が欲しいときによく使いますよね。
そのエゴサをしてるときにちょっと不便だなと感じたのが「キーワードは含まれてるけど求めてる情報じゃないものがたくさん表示されちゃう」こと。
キーワードを完全一致で検索できれば問題なさそうだなと思って試してみたら簡単にできましたのでご紹介します。
Twitter検索時に「完全一致」にして検索する方法
例えば僕が作った「声シャッター」というアプリのエゴサーチをしたいとします。
▼検索窓に「声シャッター」と入れて検索すると、「声」「シャッター」が含まれた全然関係ないツイートまで拾ってしまうんですよ。
▼そんなときにはキーワードを「”(ダブルクォーテーション)」で囲うことで解決できます。「声シャッター」に関するものだけが表示されました。
こうすることで一般名詞が含まれたキーワードでも、ノイズをできるだけ覗いて情報収集することが可能です。
エゴサーチ時に便利な検索方法
エゴサーチする際に、キーワード完全一致の検索も便利ですが、「自分のツイートを省いた検索」はめちゃめちゃ便利です。
こちらの記事で詳しく解説してますが、「キーワード -from:アカウント名」と検索するだけなので、ぜひお試しください。
言語を日本語に限定して検索
キーワードを絞ったとしても、海外のツイートが出てきてしまう場合は、日本語に絞って検索すると便利ですよ。
期間を指定して検索するのもあり
さらに、期間を指定して検索してみてもいいかもしれません。下記の記事でその方法について詳しく解説してますので、ぜひご覧ください。
最後に
キーワードを完全一致で検索しないと欲しい情報が手に入りにくいことも多くて、僕は多用しています。
スマホではちょっと入力しにくいかもしれませんが、便利な方法なのでぜひ使ってみてください。