個人でもTUNECOREに登録するだけでほぼ全てのサブスクで楽曲を配信できる!

個人でもTUNECOREに登録するだけでほぼ全てのサブスクで楽曲を配信できる!
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通称「サブスク」と呼ばれているサブスクリプション型の音楽聴き放題サービス。Apple MusicやSpotify、LINE MUSICなどなどかなりの数がありますよね。

そんなサブスク各種にはメジャーのアーティストだけでなく、アマチュアでもインディーズバンドでも、団体でなく個人でも、TUNECOREを使えば簡単に楽曲配信をすることができるようになりますよ。

Google Play Musicで楽曲を配信するには

TUNECORE」というサービスを利用することで、各種サブスクで楽曲を配信することができます。

下記の記事は「iTunes Storeで楽曲を販売するため」に書いた記事ですが、こちらの手順通りにTUNECOREで楽曲を設定していき、配信先にGoogle Play Musicを選択することが出来ます。

iTunes Storeで楽曲を販売するためにTUNECOREで楽曲を登録する手順
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TUNECOREの利用料金についてはこちらをご覧ください。

TUNECOREを使えばiTunesで楽曲を販売できる!しかも売り上げは100%バック!
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TUNECOREを利用すれば主要サービスのほとんどで配信可能に

TUNECOREに登録すると、下記のサービスに楽曲を配信することが可能です。(2020年6月19日現在)

サブスクだけでなく、iTunes Storeなどの販売サービスも含まれてます。

  • iTunes Store
  • Apple Music
  • Amazon
  • Amazon Music Unlimited
  • music.jp STORE
  • oricon ME!
  • Spotify
  • KKBOX
  • うたパス
  • レコチョク
  • mora
  • Media Do
  • YouTube Music
  • Google Play Music
  • e-onkyo music
  • LINE MUSIC
  • AWA
  • SMART USEN
  • dwango.jp
  • OTOTOY
  • Rakuten Music
  • mysound
  • DEEZER
  • 着信★うた♪by KONAMI
  • PlayNetwork
  • Gracenote
  • Shazam
  • TikTok
  • もちろん、「ここにだけ配信したい」とか「ここには配信したくない」という場合にも選択可能です。

    TUNECORE一か所に登録するだけでこんなにたくさんのサービスで配信・販売が可能になるので、アーティスト側からすると登録の手間が省けるというのはメリットですよね。

    売り上げのことを考えたら楽曲を買ってもらうほうがもちろん助かるんですが、まずはサブスクで楽曲を無料で聴いてもらってそこから自分たちの音楽を知ってもらう。そして気に入ってくれた方に購入していただくという流れが作れたら良いのかなと。

    特に僕らのような100人規模のキャパシティーのライブハウスで対バン形式でライブをしているようなアーティストにとってはまず「知ってもらう」ことが重要ですから、ガンガン活用していくべきだと思います。

    ちなみに、Google Play Musicは2020年いっぱいで終了してYouTube Musicと統合されます。データの移行が可能なので、もし使ってるようでしたらこちらの記事を参照してデータ移行を進めてください。2020年いっぱいまではデータの移行が可能です。

    Google Play Musicが終了してYouTube Musicと統合するのでデータの移行手順を解説
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    最後に

    TUNECOREへの登録は無料ですし、手数料も登録時にかかるだけなので売り上げから何%という形ではないですし、手軽に使えて良いですよ。

    楽曲を配信したいという方はぜひチェックしてみてください。