お金の出入りの仕組みを整理してまして、いままで雑に扱っていたアフィリエイト収入の振込先口座を貯蓄用の口座に切り替えました。
いままでブログで得た収益を生活費に当てたりしてたので、もっとうまく活用したいなと思いまして。
ゆうちょ銀行に切り替えたんですけど、通帳に書いてある情報をそのまま入れるのではないんですね。僕が戸惑った点をシェアします。
ゆうちょ銀行に振り込んでもらうために
UFJとかみずほとか、その手の銀行の口座番号って7ケタなんですね。で、支店番号は3ケタ。
ゆうちょ銀行って、「記号」っていう5ケタの番号と、番号っていう6ケタか8ケタの番号があって、その間に1ケタの番号があったりなかったりと、口座によって2パターンある上にちょっと形式や桁数が違うんです。
この形式が異なることで、通帳に書かれたものを口座を入力する欄に入れようとしても、そもそも桁数が違うため入れようがないんですね。
これを振込用の項目に書き換えてくれるページがゆうちょ銀行のサイトにありました。
上記のページにしたがって番号を入れて書き換えることで、ようやくゆうちょ銀行に振り込みができるようになるわけです。
変換の法則
変換には法則がありまして、この方法を使えば自力で変換することも可能です。
変換したあとの情報はEvernoteやらなにやら管理しやすいところに入れておけばあとあと使いやすいと思います。
通帳に記載されてることもある
通帳に記載されてる場合もあるようです。どうやらゆうちょ銀行になってからは通帳にこの情報が載ってるようです。
おゆきさん(@oyuki_sun)に教えていただきました。ありがとうございました。
@delaymania 私はゆうちょ銀行になってから印字してもらいました。窓口に行けば印字してもらえるはずですよ。
http://t.co/AVdvrhKvAo
— おゆきさん (@oyuki_sun) 2015, 4月 17
最後に
もちろんアフィリエイト以外のことでも活用できます。ゆうちょ銀行宛に振り込んでもらう際に相手がゆうちょ銀行の口座を持ってないとか。
ゆうちょ銀行間のやり取りであればややこしいことはないのですが、他の金融機関とのやり取りでは今回紹介した情報を相手に提示しないといけないということだけ覚えておかないといけませんね。