クラフトビール「インドの青鬼」がスーパーで買えるとは思えないクオリティ

クラフトビール「インドの青鬼」がスーパーで買えるとは思えないクオリティ
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先日書いた「最近より深く知りたいと思っている、コーヒーとクラフトビールとパン」という記事の通り、僕はクラフトビールについて知りたくなってしまいました。

普段お酒を飲まない僕でも、文化として知りたくなって、お店で何度かいただく機会があったんですけど、スーパーで簡単に買える「インドの青鬼」のクオリティの高さに驚きました。

インドの青鬼

手軽に手に入るクラフトビールについて調べるとすぐにヤッホーブルーイングに辿り着きます。

ヤッホーブルーイングは長野県佐久市にある会社で、日本で一番クラフトビールを多く生産しているそうです。

生産量が多いということはどこでも手に入りやすいということで、気に入った場合にすぐ買えるのが良いなと思いました。

僕は近所のスーパーで購入したんですけど、税別288円でした。お店でクラフトビールをいただくと700円くらいはするので、かなり破格です。

わかりやすいラベルで陳列していると目立ちます。

インドの青鬼の解説。

製造元などの情報。

インドの青鬼がうますぎ

冒頭にも書きましたが、インドの青鬼、うますぎです。お店で飲んだクラフトビールの中で、特に記憶に残っている美味しかったものとかなり近い印象がありました。

グラスが家になかったのでマグカップでわかりにくいですが、普通のビールよりもオレンジ色寄りでクラフトビールって感じがしてます。

苦味が強いのが特徴であるとウェブサイトやYouTubeなどで見まして、たしかにガツンとくる苦味があるんですが、思ったよりは飲みやすい苦味でした。食事と合わせた時にちょうど良い感じです。

こういう味の濃い系の食べ物と相性抜群でした。

またこちらもウェブサイトの情報ですが「グレープフルーツの香り」と書かれていました。まさにグレープフルーツって感じの香りがして、柑橘の爽やかさが最高です。

こんなに書かれていた通りなんだなっていう感覚です。コーヒーだったらもっと「言われたらそうだけどちょっと遠い気がする」っていうことがあるのに、ちゃんとグレープフルーツっぽいです。

ヤッホーブルーイングのインドの青鬼ページ、リンクを貼っておきます。

最後に

缶ビール型のクラフトビールを初めてチョイスしたのがいきなり大当たりで嬉しかったです。

好みの味すぎて、しばらくはクラフトビール飲みたくなったらインドの青鬼で良さそうです。

あと一つ、同じくヤッホーブルーイングの「よなよなエール」も気になっているので、また飲んでみたら紹介します。

※金額は記事執筆現在のものです

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