川崎市の図書館では、図書館を利用するためのカードを作ると電子書籍を読み放題になる「かわさき電子図書館」が提供されてます。
最近図書館に行ってみてその存在を知りまして、もっと早く使っておきたかったと思ったので紹介します。
かわさき電子図書館の利用条件
まず、かわさき電子図書館を利用できる人の条件は下記の通りです。
- 川崎市に在住、もしくは通勤・通学している
- 図書館の貸出カードを持っている
川崎市に住んでいなくても通っている人であれば利用可能です。
かわさき電子図書館の使い方
こちらがかわさき電子図書館のトップページです。ここから書籍を検索していきます。
「特集」のタブメニューから「ビジネスのヒントに」コーナーに入ると、ビジネス関連の書籍がずらっと並んでます。あとは借りるボタンを押すだけ。
借りている書籍は3冊までストックできてすぐにアクセスできます。
生成AI関連書籍はなさそう
僕が図書館に行こうと思ったきっかけは、生成AI関連書籍が川崎市の図書館に置いてあることを知ったことでした。
図書館に足を運んでみると確かに書籍自体は存在するんですが、ほとんどが貸出中だったんですよね。
それでかわさき電子図書館で読めたらいいなと思ったんですが、残念ながら生成AI関連書籍は含まれてませんでした。
ラインナップは今後増えていくでしょうし、生成AIは注目の話題の一つだと思っているので、そのうち追加されることを願ってます。
最後に
これまで図書館って全然使ってこなかったんですけど、無料で本が読み放題って改めて考えるとすごいことですね。
しかもかわさき電子図書館を使えば電子書籍を読み放題できるのはありがたすぎます。川崎に戻ってきてよかったことの一つです。
図書館に足を運んでこそ出会える本もありそうですし、また近々行ってこようと思ってます。