SNSなどで情報収集している際に、「あとで読む」サービスのPocketなどに保存しておくことがあります。
保存しておくことは良いんですが、読み返さないことが多発しまして、習慣を見直したところ、すごくいい感じだったので紹介します。
目次
「あとで読む」にネタが眠ってしまうことを防ぎたい
「あとで読む」っていうのは当たり前のことですけど、あとで読みたいと思ったから保存するわけです。
その「あとで読む」には罠があって、保存したことで満足してしまうことがあるんですよね。
特にPocketのようなサービスの場合、保存したことを忘れることも多くて、読み返さなくなってしまってました。
でも、「あとで読む」はネタの宝庫であることが間違いないので、なるべく見返すようにしたいと思って仕組み化しました。
僕が見返している「あとで読む」系のあれこれ
僕があとで読んでいるものをざざっとまとめておきます。
便宜上「あとで読む」としてますが、動画も含まれているので「あとで観る」ものもあります。
- X (旧Twitter)のいいね
- YouTubeの高評価
- ChatGPTの履歴
- iPhoneの写真
iPhoneの写真は、SNSで良さそうな画像があったときに保存していることがあって、ビジネス系の画像だったりするとその画像がネタになってたりするんですよね。
また、YouTubeの高評価は、下記の記事でまとめている「いいねしたらスプレッドシートに自動で追記する」仕組みを利用しています。これのおかげで見返しやすいです。
習慣化できるまでは「あとで読むを見る」をリマインダーに設定する
あとで読むを見るという習慣がないと、思ってる以上に見返しません。
習慣化できるまでは「あとで読むを見る」をリマインダーに登録しておくのがおすすめです。
僕の場合は、毎日やることリストを作って、そのリストを見るというリマインダーをセットして習慣化しました。
Twitterのいいねのページの直リンクを貼っておくなどすればより使いやすくなります。
ブログに書いておくと見返すのも簡単になる
「あとで読む」から、僕の場合はブログのネタになったりするわけなんですが、ブログに書いておくとさらにあとで読むのが便利になります。
以前に下記の記事でEvernoteの代わりにブログやYouTubeも活用している話を書きました。検索しやすいメモとしてブログはすごく便利です。
最後に
習慣はまた乱れる可能性も高いので、しばらくはしっかり意識して続けてみたいと思います。
Twitterのいいねを見返すだけでもかなりの収穫がありますからね。