iPad ProのCMの件が話題となってまして、僕なりの感想もブログにまとめましたが、そもそも新しいiPadが出るたびに思うのが「最新のiPadを買い続ける必要性はなさそう」っていうことです。
僕の生活においてはiPadの優先度は高くなくて、そもそも何に使ってるのかというと大したことには使ってないので、僕なりの使い方をまとめつつ、iPadがどんな人にとって便利なのかを考えてみます。
目次
僕なりのiPadの主な使い方
基本的には動画視聴と読書に使うだけです。
Goodnotesで手書きメモを使ってみたりもしましたが、全く馴染みませんでした。
漫画などはiPhoneでもいいんですが、雑誌や専門書などを読む時にでかい画面だと便利なんですよ。
動画視聴はiPhoneでも良いんですが、画面が大きい方が見やすいですからね。家事のお供などに使ってます。
カメラのモニターとして使うことも
一時期はYouTubeの撮影でモニターとして使うこともありました。
ただ、最近モバイルモニターを買ったので、カメラからHDMIケーブル一本でサクッと繋げるモバイルモニターを使うようになってしまいました。
iPadでなければいけないメリットがなかったんですよね。
クリエイティブに使ってるのはLightroom
クリエイティブな使い方をしているのはLightroomでの写真セレクトです。
Lightroomはアカウントが同じであればそれぞれの端末で同期が取れるため、移動中に写真をセレクトするのにiPadが便利です。
iPhoneだと画面が小さすぎて有り無しの判断つきにくいため、iPadくらいの画面の大きさは必要だと感じてます。
これはかなりありがたくて、家でMacに向かって写真セレクトしてる時間がしんどいことがあり、iPadでざっくりセレクトしてMacで確認したのちに現像するって流れは気に入ってます。
バンドのサポート現場があればiPad Pro使いたい
自分のバンドであれば譜面は置かないんですけど、サポート現場では譜面を置くこともあります。
最近バンドのサポートを全然やってませんが、そんな現場が増えるようであればiPad Proを買うかもしれません。
紙だと飛んで行ってしまうリスクがあるので、タブレットだと安心なんですよね。
【過去記事】2015年時点でのiPadの使い方
2015年時点で同じようにiPadの使い方についてまとめた記事を書いてました。
改めて読んでみて、ほとんど変わってないなと思ったんですが、一応関連記事のリンクを貼っておきます。
最後に
こんな使い方なので僕は毎年買い替えるほど優先度は高くないんですが、あったらあったで便利なので手放せない。そんな存在です。
iPhoneやMacに比べると汎用性は高くないものの、刺さるところには刺さるんですよね。
あわよくばもっといろんな便利な使い方は模索したいとは思うので、また気づきがあれば情報共有します。