ChatGPTでお馴染みのOpenAI社は、画像生成AI「DALL·E」を公開していて、現在はバージョン3なので「DALL·E 3」と表記されています。
こちらの「DALL·E 3」の読み方が分かりにくくて、読み方を間違えている方を見かけたので、正しい読み方について解説します。
目次
「DALL·E 3」と書いて「ダリ スリー」と読む
「DALL·E」は、「ダリ」と読みます。
Eの手前に入ってる中黒のせいで読みにくいですが、「ダル・イー」ではありません。
バージョンが数字で入っているため、「DALL·E 2」であれば「ダリ ツー」、「DALL·E 3」なら「ダリ スリー」と読みます。
DALL·E 3はChatGPT内で使える画像生成AI
DALL·E 3は、画像生成AIの一つで、ChatGPT内で使えるのが特徴です。
Stable DiffusionもMidjourneyも、プロンプトの入力にコツが必要で、初心者向けではありませんでした。
ChatGPTに課金が必要ではありますが、ChatGPT内でDALL·E 3を使えば、母国語で画像生成ができるだけでなく、出来上がった画像を見ながらチャットでの会話で調整を進めることも可能です。
画像生成AIを使ってみたけど難しくて諦めてしまった方におすすめです。
ChatGPTの機能で読み方が分かりにくいもの
ChatGPTの機能の内、読み方が分からないものについて他にも記事を書いてますので、それらのリンクも貼っておきます。
GPTsの読み方
「GPTs」の読み方は「ジーピーティーズ」です。こちらも読み方がぱっと見だと分かりにくいですよね。
GPT-4Vの読み方
「GPT-4V」の読み方は諸説ありまして、「ジーピーティー フォー ブイ」とそのまま読んでも良いですし、「ジーピーティー フォー ヴィジョン」でも大丈夫です。
読み方が分からないものをまとめてます
今回のような読み方が分からないものをいくつかまとめてます。
分かりやすいところでいうと、寿司屋の「活〇〇」って表記はよく見るけど読み方を知らなくて、調べた内容を記事にまとめました。
そのほかにも「読み方」について記事を書いてますので、よかったら下記のリンクからご覧ください。
最後に
YouTubeでDALL·E 3について調べてたら「ダル イー」って読んでる方がいて、気になってしまったので記事にまとめました。
ブログであれば読み方を知らなくても問題ないんですが、YouTubeでは読み方を間違ったまま情報発信しちゃうとあまりよろしくないので、最近では読み方まで含めて調べるようになりました。
とはいえ僕も間違うことは多々あるので、なるべく正しい情報を発信できるように日々精進します。