2023年リリースの楽曲で好きな曲ランキングTOP10

2023年リリースの楽曲の中で、僕の個人的な好みでランキングをつけました。

正直、例年ほどいろんな楽曲を発掘しようという意識が向いてなかった1年間ではありましたが、それでも強烈に印象に残った楽曲はあったので、そんな中から特に好きだった曲を10曲ピックアップしてます。

2023年リリースの楽曲で好きな曲ランキングTOP10

まずは2023年リリースの楽曲の中で僕が選んだTOP10をずらっとご紹介します。

一応便宜上ランキング形式にしているだけで、ほとんど差はないです。この記事を書いているいまの時点でなんとなく並べてます。

ただ、上位に行くほど楽曲だけでなくそれに紐づいた思い出もセットになってる感じです。

こちらの10曲を順番に、動画とコメント付きで紹介していきますね。

行かなくちゃ / 竹内朱莉

2023年にアンジュルムから卒業した竹内朱莉のソロ楽曲「行かなくちゃ」。

歌メロが素晴らしいですし、彼女の歌声ともばっちりハマってる印象です。

横浜アリーナの卒業コンサートで生歌で聴いたときに、今後の人生で竹内朱莉の歌が聴けない人生はつまらないなって思ってしまいました。

卒業コンサートで今後も歌を歌っていくと宣言してくれたため、今後ライブにも行きたいと思ってます。

こっから / SixTones

ドラマ「だが、情熱はある」の主題歌だった「こっから」。

SixTonesの楽曲をちゃんと真正面から聴いたのは初めてだったんですけど、めちゃめちゃカッコいい曲です。

もちろんドラマの思い出と紐づいているから特に印象に残ってるということではあるんですけど、メロディもアレンジも素晴らしくて、何度も聴いてしまいます。

100億点 / ラフラフ

青春高校3年C組のオタクだった僕としては、ラフラフはある意味その続編として見ているところがあって、思い入れも強いです。

そんな彼女たちのデビュー曲である「100億点」は、楽曲のカッコ良さとMVの悪ふざけ感のギャップが最高でした。

イントロなどの「100億点」というコーラス部分の中毒性、サビの突き抜けた明るさ、アウトロのエスニック感のあるメロディなど、技術がものすごいなと思いました。

オチャノマ マホロバ イコイノバ / OCHA NORMA

この曲はライブ版が良すぎたのでMVではなくライブ映像を貼っておきます。

OCHA NORMAはハロプロの中でどのような位置付けのアイドルグループになっていくのか注目している中、ふざけた感じの楽曲もちょっとずつ増えてきていい感じの色がついてきたなと。

そんな中でグループ名をもじった楽曲である「オチャノマ マホロバ イコイノバ」は、まさにOCHA NORMAを象徴する楽曲という印象です。

癖のあるメロディとアレンジが素晴らしいですし、ダンスのクオリティの高さもすごくて特にライブでのパフォーマンスが最高でした。

プライド・ブライト / Juice=Juice

「プライド・ブライト」はJuice=Juiceの王道的なカッコ良い楽曲でした。

終始カッコ良いんですが、「キスはしない」の歌詞のところで口元に指を持っていく振り付けなのに、江端妃咲だけがおでこに指を持っていってウルトラセブンみたいになってるのがめちゃめちゃ可愛いです。こちらはMVの2番のサビでばっちり採用されてます。

Break Together / 感覚ピエロ

作品がリリースされるたびにきっちりチェックするほど好きなアーティストが解散したり活休したりで少なくなっている中、感覚ピエロはどの作品もワクワクさせてくれるものばかりです。

「Break Together」もいつもの感覚ピエロっていう感じがしてすごく好きな曲でした。王道ハードロックっぽいリフにシーケンスっぽいリフが乗っかるイントロなど、勢いがあってカッコ良い楽曲です。

Magic Writer / saji

感覚ピエロ同様、情報を追っているバンドのsaji。改名する前のphatmans afters school時代はライブにもしょっちゅう足を運んでました。sajiになってからはコロナ禍ということもあってなかなかライブに行けてませんが、機会があればライブに行きたいバンドです。

「スターチス」も「フラッシュバック」もいい曲でしたが、「Magic Writer」はphatmans afters school時代の曲を彷彿とさせる明るい楽曲で好みでした。

相変わらずメロディが美しくて、ボーカルのヨシダタクミ君の声質も素晴らしいです。

絆ノ奇跡 / MAN WITH A MISSION×milet

マンウィズとはインディーズ時代から切磋琢磨してきた仲ですけど、当時の空気感をしっかりと纏いながらも新しい扉を開いた感じがして好きな楽曲です。

miletの美しい声質との相性が思いのほか良いですし、三味線のような和楽器とも合うんだなって思いました。

KICKBACK / 米津玄師

米津玄師は昔から大好きなんですけど、「KICKBACK」はつんく♂さんの歌詞を取り入れるという、大好きな人たちのコラボが最高でした。

転調が多いのも好みです。多いだけじゃなくて巧妙なんですよね。転調の仕方がうますぎです。

唱 / Ado

Adoは以前から歌がうまいなと思って聴いてましたが、「唱」は難易度高すぎて引いてます。これを歌いこなせる人間ってすごいですね。

楽曲としてもすごい好きです。中毒性のある楽曲ですね。

過去の好きな曲ランキング

これまでも好きな曲ランキングの記事を書いてまして、2017〜2022年版のTOP3と、記事へのリンクを貼っておきますね。

2022年の好きな曲

• 悔しいわ / アンジュルム
• 恋のクラウチングスタート / OCHA NORMA
• ハムカツ黙示録 / BEYOOOOONDS

2021年の好きな曲

1. 嘘じゃない / 崎山蒼志
2. LAZER / 鞘師里保
3. ハイゲイン / ヒトリエ

2020年の好きな曲

1. KOKORO＆KARADA / モーニング娘。’20
2. ポップミュージック / Juice=Juice
3. ハルジオン/ YOASOBI

2019年の好きな曲

1. Over “Quartzer” / Shuta Sueyoshi feat. ISSA
2. family name / ZOC
3. イエスタデイ / Official髭男dism

2018年の好きな曲

1. Be The One / PANDORA feat. Beverly
2. 帰り道は遠回りしたくなる / 乃木坂46
3. FATEMOTION / Bentham

2017年の好きな曲

1. 形而上パラドクス / phatmans after school
2. 未完成フューチャー / phatmans after school
3. CQCQ / 神様、僕は気づいてしまった