2023年7月27日から第三弾が始まる「かながわPay」。最大20%のポイント還元があり、お得に買い物ができるチャンスです。
かながわPayは、楽天ペイなどに連携して支払う方式のため、かながわPayのために支払い方法を登録しなくても手軽に使えるのが嬉しいところですが、連携先によって利用限度額の上限が異なるのでまとめておきます。
利用限度額一覧
各QRコード決済サービスの利用限度額については、かながわPayの公式サイト内の「よくあるご質問」ページ内、「決済」のメニューの中に記載がありました。
上記のサイトの情報と、各決済サービスのサイトの情報を元に、それぞれの決済サービスの上限金額をまとめました。ただし、決済サービスによっては認証の有無やクレジットカードの設定、ランクなどにより上限金額が異なる場合があるため、参考程度に留めておいてください。
au PAY
1回の利用限度額:30万円
1日の利用限度額:50万円
1か月の利用限度額:200万円
d払い
電話料金合算払いからの支払い:初期設定は1万円/月
残高払い:100万円/回
dカード払い:dカードの利用可能額
dカード以外のクレジットカードからの支払い:50万円/月(オンライン本人確認を未実施の場合は5万円/月)
はまPay
1日の利用限度額:3万円(10万円に変更可能)
LINE Pay
残高払い:100万円/回(本人認証を未実施の場合は10万円/回)
チャージ&ペイ:50万円/回(本人認証を未実施の場合は10万円/回)
クレジットカード払い:クレジットカードの利用可能額
楽天ペイ
楽天ポイント/キャッシュ:50万円/回・50万円/日・50万円/月
AEON Pay(iAEON)
1回の利用限度額:50万円
50万円以上の買い物をしたい場合は、d払いの残高払いやLINE Payのクレジットカード払いにするのが良さそうです。ただし、かながわPayのキャッシュバックが最大3万円までなので、この金額だと返ってこないポイントもありますけどね。
メインの支払い方法の他に1つ使えるようにしておくと安心
僕は普段から楽天ペイをよく使っていて、かながわPayの第一弾も第二弾も楽天ペイだけで上限金額に達することなく利用できました。
ただ、普段から使ってるということは、かながわPayに対応してないお店でも使っていて、利用限度額の上限に少しずつ近づいているということでもあります。
せっかくの機会なので大きな金額の家電を買いたいという方もいらっしゃると思いますし、いざ会計というタイミングで利用限度額に達していて支払えないと慌ててしまうので、サブの支払い方法を用意しておくのがおすすめです。
お好みのもので良いとは思いますが、店舗によって対応していない支払い方法があったりするので、事前に確認しておきましょう。
かながわPay第一弾と第二弾でのレポ記事紹介
最後に、かながわPay第一弾と第二弾で購入したもののレポ記事を紹介しておきます。
第一弾と第二弾では、かながわPayを使ってApple製品を購入しました。
Apple製品はポイント還元の恩恵を受ける買い方がなかなかないため、かながわPayで購入するのがお得です。
ビックカメラなどのかながわPay対応の家電量販店でMacやiPhoneなどのApple製品を買いましょう。